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写真、機材、史跡等々についてのつれづれ日記
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・実力は十分
 メンテも満足に出来ないまま、実戦投入されたHS80。
 今年は昨年に比べ雪が少なかったものの、数回本格的に除雪をしましたが、やはり十分な実力であると確認できました。
 これまでのスノーダンプ除雪では、確実に1時間コースの除雪が、10分で終わります。
 効率が良すぎて、10年前のガソリンすらなかなか終わらず、先日、やっとなくなり新ガソリンを入れました。たぶん、このガソリンで今シーズンは足りるのでしょう。
 HS80の威力により、今年は常時5m強のアプローチを常に維持できています。物足りないぐらいでもっと雪が降らないかなぁとちょっと思ったり、必要のない幅まで除雪したり…。う~ん、いい冬です…。

・雪壁の高さに注意が必要
 さしあたりHS80の実力が十分なことは証明できましたが、心配な点も。
 我が家は家から見てアプローチの左側が芝生ゾーン、右側がカーポートとなっていて、アプローチの雪は芝生ゾーンに飛ばします。また、カーポートの前4m×1m位の範囲も除雪するのですが、そのままHS80で前へ前へと運んで、最後は同じく芝生ゾーンへ放り込みます。
 芝生ゾーンは大体5m×5mくらいの広さですが、今年でも雪が高いところで1.5m位になりました。昨年ではこれが2m弱くらい平均になっていました。
 HS80は、どうやら1.8m位になると飛ばせる高さの限界になるようです。雪が少なく、負荷が小さいと手前へぽとぽと落ちる量が多くなり、手前が高くなりがちなので、豪雪時にはこの壁をいかに低く維持するかが非常に重要だと思われました。上に上って雪を奥のほうへスノーダンプで輸送したりという作業が必要そうです。また、新雪の上に単純に雪を飛ばしているため、まだまだ圧縮すれば高さを抑えることもできます。なんらかの工夫をしないといけないかもしれないですね。来年に向けて対策を考えねば。

・メンテ必須!
 しかし、HS80、いい機械です。気に入ってしまいました。すでに最小限のメンテを少しやりましたが、また別の機会に記事にしたいと思います。
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・整備の時間が取れないまま…
 親父から貰ってきたHS80。とりあえずは軒下においてみました。
 使用するにあたり、ガソリンが10年前のものなので、まず、交換せねば…と思いましたが、手を入れる時間が取れる前に、先に雪が降ってしまいました。しかも、置いた場所が悪く、そこでは屋根雪が直撃し、破損する恐れがあるため、動かす必要があります。

・10年ぶりの始動!
 ちょっと不安はありましたが、試しにリコイルを引いてみると…、数回で始動、かかります!。何年ぶりかのエンジン音。懐かしいです。よくぞ動いてくれた。
 早速除雪(メンテせずに無謀ですが…)、と思ってシューターハンドルを回し、シューターの向きを変えようとしたところ、重い…。

・シューター回転不能、宇宙戦艦ヤマト状態に
 「ギアが外れてるのか?」と思いながら動かしていたところ、雪に囲まれた状態で、家側を向いたところで完全に動かなくなってしまいました…。これでは雪が飛ばせないため、進路を作れず、脱出できません。やや右に傾いた状態で雪に埋もれるHS80。宇宙戦艦ヤマトの初回のようです。その日は暗くなってしまったので一度あきらめました。

・シューターを整備、雪を撃破!
 さて、翌日。この日も夕方スタートです。シューターの部品を外してみると、どうやらギアが外れているわけではなく(ものすごく単純構造なので…)シューター旋回部に塗られたグリースが硬すぎて抵抗となり動かないようです。これは、なんでもかんでもグリースアップする親父の仕業でしょう…。
 シリコンオフで一度グリースをすべて落とし、再装着するとスムーズに動くようになりました。雪を飛ばして自らの進路を作り、僕の「ヤマト」は危険地帯を脱出、定位置へ動いたのでした。
・我が家の除雪範囲 
 我が家は、前面道路から5m強ほど離れており、その部分が、カーポート、アプローチ、庭となっています。例年、雪が降るとアプローチは放棄し(^^;、カーポートから出入りするようにしていました。
 除雪する部分は、カーポートの前と、カーポートから玄関の間、約1m。
 雪の少ない上越市あたりだと、このアプローチを除雪しないことが「ものぐさ」とみなされるよう。僕自身は、ここに越してくる前は、さらに豪雪地帯に居住していたため、このようなことは気にならず、むしろ無駄だ、ぐらいに思っていましたが、嫁さんは気になるらしく、雪が降るたびに圧力を受けてきました。
 さらに、ここ最近の豪雪。アプローチ問題は別としても、何とか打開策が欲しいと思っていました。これまで、我が家と同じく人力オンリーだったお隣の方も、今年は井戸を掘り、地下水での融雪を行う模様。我が家も対策を立てねば。

・8馬力除雪機 
 実は、ここに住む前、約3mの最大積雪深となる場所で、親父が知り合いから貰って車庫に放置してあった8馬力の中古除雪機を使用していました。
 かの地では、8馬力の除雪機など、意味がないとよく笑われていました(20馬力級を使う人がざらです…)。しかし、僕が使用した限り、8馬力でも使い方次第で十分に除雪できました。笑う人たちは、除雪機のシャーピン(過負荷防止のための安全装置です)をよく飛ばす(折損する)と言っていましたが、僕はいまだに一回も折れたことがありません。まぁ、環境の差なのかもしれないですが、力任せにやりすぎなのではないでしょうか?雪を相手にしているかぎり(異物を噛まないかぎり)、めったに折れるものではないという自信(過信?)もあります。
 また、僕はその豪雪地帯での居住経験から、機械除雪信奉者です。井戸の経費や、融雪設備よりもはるかに安価なはず。しかも、現住所の積雪量ならば、8馬力の除雪機で十分。
 我が家は機械除雪の道を選択することにし、この秋、車庫で眠っていたかの除雪機を、親父から貰ってきました。

・ホンダ スノーラHS80JS(K0) 
 以前に使用していたときは、自分のものという認識もなく、まったく機種なども気にせずに使用してきましたが、機種を改めて確認してみると、ホンダ スノーラHS80JS(K0)という機種だということが分かりました。
 そもそも、我が家にきた時から中古で状態は悪く、シューターワイヤーの固定部分のナットがなく、はりがねで縛ってあったり、バッテリーはやけに巨大なもの(トラック用?)を剥き出しで付けられていたり、スキッドプレートが曲がっていたりと結構ぼろぼろで、手を入れねばならない部分たんまりです。今回、使用するにあたっては、使用しなくなってから約10年経過していたため、メンテナンスは必須でしょう。

・機械除雪の道へ 
 早速インターネットで検索してみると、この機種は、25年ほど前のモデルで、同じHS80の中でも前期モデルのようです。もうすでに部品供給がない部品も数多く。まともには、維持が困難です。
 しかし、構造が単純であることから、現在も使用している方が多く、オークションを中心に部品が入手可能なようです。まぁ、これも限界があるので、いずれ部品供給が困難になりますが、そのときにはまた後継機種でも入手すればよいと考え、こやつを使っていく決心をしました。
 C34前期ステージアからの乗り換えは、C25前期セレナとなりました。
 R32スカイラインの時は、自分でできる範囲での整備をしていましたが、ステージアは自分でやったのはオーディオ関係と、タワーバー、リアスポイラー取り付け程度で、ほとんどディーラーまかせ。最近は時間がないので、セレナについては自分では一切いじらず、全部ディーラーに任せていこうと思っていました。
 しかし、納車になったセレナは、前オーナー(というより、担当していたディーラー?)と僕のセンスが合わず、どうしても気に入らないところが…。

1 ETCユニットの取り付け方法
 ETCユニットは後付けされていましたが、本体がナビ下のトレイ内上部への貼り付け、アンテナはダッシュボード上最前部となってました。 
 う~ん。まぁ仕方ないのかもしれないのですが、ETCはそれほど走行中に抜き差しするわけでもなく、ここまで便利な位置でなくてもいいと思います。物入れも使いづらいし。また、最近はETC装着車が普通なので気にしすぎかもしれませんが、本体がちょっと見えすぎな気がします。もう少し位置を何とかしたいものです。

2 地デジチューナーについて
 ナビ本体はイクリプス製だが、地デジチューナーは日産純正部品(後付用パナソニックのOEM)が接続されています。リモコン受光部が目立つ位置(エアコンパネルの少し上)に両面テープで接続されていて、配線も目立っています。うーん、この位置はどうなんだろうか。美しくない…。
 操作の面でも、地デジを見る際は、ナビを外部入力(VTR)とし、チューナーのリモコンによりチューナーの電源を入れる必要があります。ボリューム調整はナビ本体となり、選局などはリモコン。操作もちょっと混乱します。また、視聴後はリモコンでチューナーの電源を切る必要があります。
 これがなかなか曲者で、受信圏外にいるとき、チューナーの電源が切れているのか、それとも電波が悪く圏外なのかが判断つきにくいケースが多いのです。チューナーはエンジンを切っても、前回のON、OFF状態を記憶しているため、電源が入りっぱなしになってしまうこともありました。助手席下の本体のインジケーターの色を覗き込めば判別できますが、非常に不便です。チューナーをイクリプス製に乗せ変え、リモコン受光部を撤去し、ナビから集中制御できるようにしたいものです。

 まずチューナーの件についてディーラーに見積もってもらいましたが、工賃が結構高額です。車を購入したばかりで資金が厳しく、実施は難しそう…しかし何とかしたくて仕方ありません。

 結局、ネット情報を調べ、自分で行うことにしました(先達のみなさんの情報に感謝です)。やってみると、意外に簡単?ちょっと楽しくなってしまい、時間に制限のある中、納車後、これまでに何回か作業してしまいました。

1 ETC本体、アンテナの移設
 ETC本体、アンテナを純正位置へ動かし、物入れを広く使えるようにし、ダッシュボード上をクリアにしました。

2 地デジチューナーをイクリプス製に変更(この時点ではフロント2アンテナ)
 地デジチューナー、アンテナを交換し、パナソニック製からイクリプス製へ変更し、リモコン受光部を撤去、集中制御できるようにしました。

3 後席モニターの追加
 運転席ヘッドレストにステーを取り付け、後席モニターを追加しました。

4 リア2アンテナの追加
 リアゲートにリアアンテナを追加し、リアゲートグロメット、天井裏、Bピラーを経由して地デジチューナーへ接続しました

5 電波時計・温度計の設置
 シガーソケット接続型の電波時計・温度計を、ナビ裏にシガーソケットを増設し、ビルトイン化して設置しました。

6 運転席シート下部パネルに物入れを追加
 シート下部パネルをメーカーオプション(CarWings)装着車のものに交換し、物入れを増やしました。

 結構好みの状態になってきました。それぞれの作業について、機会がありましたらいまさらながらのC25セレナいじりですが、ネット情報で詳しく記載されていない内容を中心に、記載していきたいと思っています。
2012年は、情報処理の勉強において、大きな年となりました。
 このところ、すべてが子供中心に回っており、ほとんど勉強しないまま、秋試験では、ST(ITストラテジスト試験)を受験していましたが、なんと結果は合格。

 合格となった今にしてみると、午後1はかなり出来た感触がありました(しかし、採点結果は68点なので、それほどでもない…)。午後2の小論文も前回(平成22年)に比べると、題意には沿っていたと思えて、合格もあるのでは、と思うレベルでした。しかし…。
 試験の翌々日、休憩時間にふと午後2の最初で、「論述対象のシステムの概要」という、本文の参考資料的な部分について、後で書こうと思い、後回しにした部分を書き忘れたことに気が付きました。
 ネット情報を検索してみると、この部分は採点対象。以前の講評では、「内容自体は十分だが、論述の概要等が未記入のため、評価を下げざるを得ないケースがあった」などと発表されていたりと、評価に影響することが分かり、不合格必至と思っていました。

 今回、はっきり言って運で合格した部分も大きく、ここに記載することは憚れる部分もあるのですが、「論述対象のシステムの概要」が未記入でも合格することがあるということを情報提供することに価値があると思い、記載しました。

 さて、AU、STと勉強中の科目が今年度で合格してしまい、現時点では目標がない状態になりました。春はなんとなくSCを受験しようと思っていますが、秋はどうしようか迷っています。SAに気持ちが傾いていますが、少しばかりこれを機会に受験を止めてもいいんでは、とも思っていたり(たぶん受けますが(^^;)。
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