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写真、機材、史跡等々についてのつれづれ日記

・またもや三脚
 カルマーニュ640には、3Way雲台が付いてきたわけですが、場合によっては自由雲台もほしい。自由雲台は、できればQRA-35が使えるものがいいなぁ、などと思い始めました。
 一度、ネオカル640は不要と判断したものの、若干の未練もあり(買いませんが…)、中古屋へ行くと三脚を物色…。

・カルマーニュ540
 そんな中、ある日、近所のハードオフへ行くと…。カルマーニュ540(脚径25mm)と、自由雲台PH-263、三脚ケースのセットが8k。ううむ。自由雲台の値段が仮に5kとすると、三脚本体は3k。しかもケース付き。これは安いのでは。
 しかし、先般投入したネオカル740と、カルマーニュ640によって、SLIK 724EX(脚径25mm)を、軽量装備の時の主力として使用しようと思っていますので、完全にこれと用途が重なる。
 さらに、カルマーニュ初期の製品なので、下部の脚が供回りするカルマーニュ640と同じ仕様。SLIK 724EXは供回りしません。
 後でわかりましたが、エレベーターを伸ばした全高も130cmくらいで、170cmくらいになる724EXにこの点も敵わず。ということは、724EXがあればいらないのでは…。
 しかしながら、全高が低い分、縮長が724EXよりも短く、同じカーボン同士ですが、重量も540のほうが軽い?
 カルマーニュ640投入後、気になっていましたが、やや大柄ながら640はほとんど724EXと大きさが変わらず脚径が太い分三脚としての安定性も高い。となると724EXを持ち出すことは果たしてあるのか?、という心配。
 これが仮にカルマーニュ540なら、三脚としては小さくとも、縮長における小型軽量の利点で640と違いがあり、持ち出すような気もします。
 もっとも、という判断であれば結果として724EXは、積載重量、エンドフックなどを使用し工夫すれば、中型、小型の用途をカバーできる万能系の三脚とだといえるのでしょう。

・購入してしまった
 さて、最終的にこの三脚の購入を決意、持ち帰ってみると、三脚ケースと思っていた付属物は、Velbon純正のストーンバッグでした。
 ふむ。これはネオカル740やカルマーニュ640にも使えそう。ちょっと欲しかったので、これが仮に3kとすれば、最終的に三脚本体はほとんど無料で購入したことになるのでは。
 家に持ち帰ってインターネットを検索してみると、初代カルマーニュ540についての情報はほとんどなし。カルマーニュ640を調べたときの情報から考えると、脚の塗色がゴールドであることから、カルマーニュ640の初期モデルに近いようです。我が家のカルマーニュ640は、640 3E(III E)で、脚はネオカルマーニュシリーズと同様のクリアー塗装であることから、この640 3Eよりも古いモデルではないでしょうか。
 カルマーニュ640の初期モデル(640Nより前のもの)は、ロックナットに問題があったそうですが、操作感は640 3Eと変わらないので改良後のもののよう。
 最近のベルボンの5シリーズは、エレベーターを伸ばした全高で150cm以上の高さがあり、この点でもやはり旧仕様のよう。
 また、エレベーターの下部、コラムの下のエンドキャップがありません。

・なかなかよい! 
 かなり古いモデルのようですが、傷も少なく美品のレベル。かなり気に入りました。まぁ、ネオカルマーニュ540以降の新型も気にならないではないですが…。
 全体的に、三脚として、おなじパイプ径25mm同士で比較すると、724EXの方が高機能。
 どちらかを残すとしたら、724EXの方がよいのかも知れません。しかし、カルマーニュ640を持っていることから、本来的に724EXや540を持ち出すべき場面では、640を持ち出すこととなり、より小型のものが必要な場面で、540という使い方になるとするならば、ほぼ同性能、同重量の724EXよりもやや小型、軽量の540のほうが使用する場面が多い…。
 こんな判断となり、540を手元に残し、724EXは友人に譲渡することとしました。

・三脚ケース
 カルマーニュ540が我が家にくる数日前、不要品のリユース会の宣伝があり、カメラバッグ数点とともに、使用していないハクバのクイックケースMという三脚ケースをリユースに出そうと用意しました。
 結果的に、そのリユース会はこども用品専用であったため、クイックケースは持ち帰ることになっていました。
 このケース、もともとLightD25用に中古購入しましたが、LightD25は縮長が短く、このケースではブカブカ。その後、適度なサイズのケースを中古購入したため、あまり使わず不要になっていたものです。
 540購入時、付属三脚ケースと思っていたものは実はストーンバッグであったため、三脚ケースがない、ということになりました。
 なんとなく、このケースに入りそうだったので入れてみると。なんとぴったりサイズ。雲台付きでちょうど収まります。このケースが10年越しで役に立つことになりました。
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・三脚の分類
 三脚の分類としては、大型、中型、中小型等があるかと思います。
 レンズなどを結構購入しているわりに、私tacarbon、三脚に対する投資は少なく、これまでのメインは、SLIK 724EX(パイプ径25mm)をメインをとしていました。

SLIK 724EX(中小型)
UT-63Q(トラベル用)
LightD25(トラベル用)
KVA-45(予備、中小型)

 大口径ズームなどを除けば、たとえボディのみが大型であってもまったく問題ない三脚ですが、200/2.8や300/2.8、D700やD300といった重機材が多くなってきていて、我が家においては中小型の724EXには厳しい場面もあります。
 そんなところから、先般、ほぼ思いつきで大型三脚 ネオカルマーニュ740を購入してしまいました。やはり32mm径だけあり、安定感はすばらしく、先日の行って来た花火撮影では、長時間露光にはこのような大型三脚が安心できるということがよくわかりました。

・しかし大型三脚は運用が困難
 一方、撮影に対する気合、気力が充実している時であればあまり気になりませんが、やはり大きく目立つこと、肩にかけたときにリュック型カメラバッグと接触してかけにくいことで運用面で問題があることがわかりました。

・中型三脚の必要性
 長時間露光や、重望遠レンズ使用時はネオカルマーニュ740で決まりですが、普段からこれを持ち歩くのは難しい。しかし、28-70/2.8DやA80-200/2.8Gなどの重レンズを持ち出す機会も多く、これらの機材に対しては中小型724EXではやや力不足。となると、携帯性がよく、大口径標準ズームに対応する、中型三脚が必要なのでは。
 
・中型三脚購入!
 中型三脚ということになると、脚径28mm。Velbonだと6xxシリーズ、SLKだと8xxシリーズということになります。パイプ径28mmの中型三脚を物色していると、カルマーニュ640という、かなりの昔のモデルが安価で出品されており、雲台、ケースも付属していて1.9kほど。ふむ、これが良さそう。
 これを落札しました。

・カルマーニュ640
 さて、到着して詳しく見てみると…。
 Velbonの場合、脚が供回りしなくなったのはネオカルマーニュシリーズからで、初期カルマーニュでは、脚が供回りするそうです。
 供回りする場合、仮に1段目のロックナットを先に緩め、次に2段目のロックナットを緩めようとしても、2段目以降の脚がロックナットと一緒になって回ってしまい、緩めることができなくなります。供回りする場合、そのロックナットより上のロックナットが常に締まっていないと緩めることが出来ません。脚が供回りしない場合、どのロックナットからでも操作できます。
 今回購入した、カルマーニュ640は、初期モデルに含まれるもので、供回りすることがわかりました。
 おおむね状態は良いものの、グリップのウレタンがタバコくさいこと、脚の一本が少し渋いことが気になりました。

・脚が渋い理由
 脚が渋いのはなぜだろう、とロックナットを回して脚をはずしてみると、ロックナットの内側の、締めたときに、脚に密着し、摩擦力を発揮して固定するシムが少し変形していました。分解後、正しい位置になっていないのに無理やりねじ込んだためと思われます。指で可能な限り修正し、再度組み上げてみるとスムーズに動くようになりました。
 
・供回り対策
 SLIK 724EXは供回りしないパイプだったので、気にしたことがありませんでしたが、640の場合、供回りするため、伸ばす時、縮める時に、上部のナットを先に緩めると、下部のナットを緩めることができません。
 ということは、緩める時は、下部から、締める時は上部から行えばよいことなります。
 伸ばす時は、下のロックナットから順に緩め、一気に伸ばし、上のロックナットから下に向って締める。縮めるときは、下のロックナットから上に向って緩め、一気に縮めた後、上から下へロックナットを締める。
 少し慣れると、おおむねこの手順で素早く操作できるようになり、供回りは気にならなくなりました。そしてこれが、後に同じく供回りするカルマーニュ540を買ってしまう理由のひとつになりました。

・エンドフック
 SLIK 724EXには、ネット情報を参考にして加工しエンドフックを付けていました。
 あまり使う機会はなかったのですが、風による転倒を防止したい時など、やはり必要な場合があり、640にも装備したい。
 巨大三脚である、740には純正の「エンドフック」というかなり大型なものを取り付けました。こちらは三脚自体が大型なのでどんなフックがついてもあまり違和感はありません。
 対して640は、エレベーターコラムが長い?ようで、脚を伸ばさず短くした状態で三脚を開いて設置すると、エンドキャップから床までの間が1cm程度しかありません。
 これは、もしかしてエンドフックをつけると、この状態で置くことができないということ?

・CM6 センターエンド 1/4
 エンドフックを付けるにあたり現状態では、エンドキャップに雲台用のネジがついておらず穴もないので、このキャップも交換する必要があります。おそらく、ネオカルマーニュ640等用のエンドキャップが使えるものと思いますが、Velbonに聞いてみることにしました。
 Velbonにメールで問い合わせてみると、エンドフックを取り付けるためには「CM6センターエンド 1/4」というエンドキャップに交換する必要があるとのこと。
 とりあえず装備可能ということが判りました。740のエンドフックを調べたとき、ネオカルマーニュ640等用のエンドフックには普通に販売されている「エンドフックS」の他に、部品扱いで「エンドフックDX」というちょっと小型の純正フックがあることを知りました。

・エンドフックDX

 このエンドフックDX、ネオカルマーニュ645等に付属していて、収納時にエンドフックが邪魔にならないとのこと。「エンドフックS」は740用と形は同じでそのまま小さくしたものですが、こちらはそれよりも長さが短く、形も工夫されていてこちらの方がよさそう。少し高いのですが、こちらを購入することにしました。

・床とのクリアランスは…
 CM6センターエンド1/4とエンドフックDXがベルボンから届きました。さっそく取り付けてみると、センターエンド1/4だけの時は、ネジは床に接しませんでしたが、エンドフックDXを取り付けるとエンドフックDXが床に接してしまいます。これを防ぐためには少しエレベーターを上げておく必要があります。
 通常の使用時であれば接することはないので大した問題ではないのですが、撮影中、三脚を仮置きする場合などに、使用場所の床を傷つけることがないよう、注意する必要がありそうです。

・左願寺廃寺
 須坂市中心部から、やや北へずれた小石川地区。ここで法隆寺と同じ様式の古瓦が発掘されたそう。ここには、7世紀後半に遡る、古代寺院があったと考えられています。
 2017年現在、発掘調査は行われていないようで、実際に存在したのか、伽藍配置はどうであったのか、詳細は明らかになっていないようです。
 この遺跡については、最近、たまたま行った須坂市の温泉施設で、置いてあった市関係の書籍を見て知りました。私は須坂市と縁深いわけではないのですが、大学時代、運転免許を取得する際、親が須坂の自動車学校と関係があって、そこで免許を取得しました。
 大学の夏休みに二週間ほどマイクロバスに乗って須坂まで通学しましたが、毎日、車窓から「○○寺○○」という遺跡の表示板を見えていて、機会があれば行ってみたいと思っていました。
 その後、就職、時折思い出していたものの、忘却しかけていたところです。位置的に、どうやらこの遺跡。というわけで、20年ぶりの調査です。

・立地
 現地へ行ってみても、住宅地、りんご畑などになっており、基壇址などの明確な遺構は見当たりません。雪に覆われていると、土地の高低差などがよく分かると思いましたが収穫はありません。
 外用として土地は、南北に流れる千曲川に向かって西になだらかに下っていく土地であり、この遺跡の西側100mほどで、大きな高低差が川に沿って続いていて、いつかの時期は、ここが千曲川の河岸であったのかもしれません。大河の岸に近い場所に建造されている点は、越後国分寺と考えられる元長者原廃寺と似ている部分であり、建設資材等は船により運ばれたのかもしれません。

・今後も調査
 何が出土したのか、まったく知識がないので今後、図書館等で調査をしてみたいと思っています。

 我が家第5の三脚として、ネオ・カルマーニュ740がやってきました。
 投入の経緯ですが、最近、購入したAiAF80-200/2.8D Newの写りは素晴らしいものでした。あまり撮影に行けていないにもかかわらず、その少ない機会で「これはいい…」という写真を何点かプレゼントしてくれました。

 では、わが愛するAマウントとの比較ではどうなのか。A80-200/2.8Gはほぼ同スペック。シャープさではAiAF80-200/2.8D Newに一歩譲るのかも、と思い、同じ日に持ち出して同じカットを撮影、チェックしてみました。
 しかし…。比較の結果、良そうに反しA80-200/2.8GのシャープさはAiAF80-200/2.8D Newとほぼ同等。負けず劣らず素晴らしい写りです。
 やはり大口径のレンズの写りは伊達でない。このレンズのみならず大口径のレンズたちは素晴らしい写りであるということを再認識し、以降、死蔵しているA300/4GやA300/2.8Gといった重レンズを持ち出して使っています。
 
 先日、A300/4GとA80-200/2.8G、AF-S28-70/2.8Dという重レンズと、α900、D700という重ボディの組み合わせで桃や桜を撮りに行きました。
 三脚は、我が家のメイン三脚、SLIK 724EXです。 
 724EXはパイプ径25mm。αレンズは比較的軽量なのでα900との組み合わせで一応大丈夫だと思っていましたが、α900はミラーショック(ミラーアップ後、戻ったときのショックで、撮影には影響ないようです)が大きく、一枚シャッターを切ったあとはファインダー像に揺れが生じています(脚というよりも、主に雲台SH-716Eの剛性が厳しい感じです。自由雲台であれば、大丈夫な感じもあります)。
 このような重レンズ+重ボディでなければ大丈夫だと思いますが、望遠重レンズ群とD700、α900といった大柄ボディの組み合わせの時は、更に強固な三脚が必要なのでは、と必要性を感じました。

 そんな折…。オークションを見ていると、ちょっと使い込まれたネオ・カルマーニュ740(雲台なし)が。新品の値段は非常に高いのに、15kと安価。しかしながら、先般AF-S28-70/2.8Dを衝動買いしたばかりなので、積極的に購入する気ではありませんでしたが、「この三脚が20kぐらいまでならいいか、きっと応札があって落札できないだろう」と思いながら20kでポチってしまいました。
 …結果、18kで無事落札。

 落札したものは仕方ない、支払いを行い手元に届きました。説明にあったように、巻かれているウレタンは劣化していましたが、脚は結構綺麗?キズは少ないほうだと思います。
 ネオ・カルマーニュ740は雲台と大ネジ接続。小ネジには対応していません。我が家にある雲台は、すべて小ネジ用。しばらく旧日本陸軍、飛燕のように脚のみで放置となりました。

 金銭面が厳しいので、ボーナスを待ってゆっくり雲台を選定していくことにしました。UT-63Qを持っているので、クイックシューをQRA35Lに統一していくことにしました。となると、耐加重を考慮すると、設計は古いものの、ほぼ選択肢は一つしかなく、PHD-61Qとなります。
 オークション等を物色していましたが、なかなか安い出物がありませんでしたが、ゆっくり選定するつもりなので、明日はでるかも、と毎日検索していました。
 そんな中、事態が急変。本日(2017/5/17)、たまたま行ったハードオフに、ジャンク扱いのPHD-61が。価格は5k。グリップがべたつくとのことですが、この雲台、グリップはプラスチック。加水分解ではなさそう。汚れが付いているだけなのでは?
 PHD-61は、PHD-61Qとはクイックシュー仕様なのか、通常の雲台仕様なのかの違いのみで基本的に同一スペック。PHD-61QやPHD-61は安定度の面でピカイチというわけではないようですが、少し迷った後、これで妥協することにし、最終的に購入しました。
 全体経費は23kほど。まずまず使える大型三脚の導入費としてはそれほど高くなく、よかったのでは。とりあえず稼動状態になりました。
また、しばらく間があきました。
 さてさて、AマウントとFマウントの併用を相変わらず続けていますが、最近、購入している機材は、Fマウントばかり。Aマウントから乗り換えているわけではないのですが、Fマウントでの表現の幅を優先しているつもり…です。

 近いうちに記載をしたいと思いますが、Fマウントのレンズを追加しました。なんとなく最近気が付きましたが、ニコンの機材、やはりちょっと大きい?たとえば、AF-S70-300VRなどは、スリングショットではサイドポケット(メイン気室)が厳しかったり、D700やD300はミニトレッカーのサイドポケットに縦に入れられず、複数台運用が厳しかったり…
 今回のレンズも、Aマウント(MINOLTA時代)の同級レンズに比べると一回り大きく、手持ちのカメラバッグではどれも厳しい。むぅ。どうしたもんだろうか…。
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