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写真、機材、史跡等々についてのつれづれ日記
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 これまで、自分で購入した車は、R32スカイライン(GTS4セダン)とC34ステージア(RS Four)。ともにストレート6のRBエンジン搭載車です。
GTS4を買った時は、単純にフェイスの良さ、友人の父親が乗っていた車(先々代)という印象が決め手で購入しましたが、乗ってみてだんだんRBの良さがわかってきました。高級感あふれる静かなアイドリング、安定性のある足回り。フロントキャリパーの破損をきっかけにより利便性のあるC34ステージアへ乗り換えました。この乗り換えも細かい部分では不本意でしたが、エンジンがRBであり、C34ステージアはR33スカイラインと実質的に同一シャーシで、スカイラインのステーションワゴン型であることから、気持ちとしては乗り継ぎでした。
 乗り換え直後は、ステージアの足回りが剛性感が弱く、今ひとつに感じましたが、後部に大量の荷物を搭載でき、少し狭いものの車中泊も可能、ステージアはスカイラインより僕の生活にマッチしていました。
 僕のこれまでの全国史跡めぐりも基本的にすべてこの車とともに走り、走行していない都道府県は沖縄と北海道のみ、旅行には欠かせないメンバーの一人となっていました。本当に手足のように感じていて、大きな故障も起こさず13万キロに到達し、自分の中では「このまま20万キロを超えてやる」、と思っていました。
 しかし。この春、アテーサET-Sアクチュエーター付近から微量のオイル漏れがあり、修理に出したところ、下部のパイピングの腐食が酷く、今回修理してもアテーサ関係の他の個所や、ブレーキ系の配管から近々オイル漏れが発生する可能性が高く、もし、全部交換し、修理するならば50万円程度は必要になるとのこと。
 僕としてはそれでも修理が視野にありましたが、家族の反対を受け、熟慮の上買い換えることとしました。
 やはり、人生のステージごとにふさわしい車というものがあり、今は家族を優先した車選びにならざるを得ないと判断しました。
 「ステージ」を語源に名を与えられたというステージア、名にたがわず僕のこれまでのステージで立派に役目を果たし、彩りを添えてくれました。ほんとうにありがとう。
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 ベルボンの小型三脚、UT-43Qの太バージョン、心待ちにしていますが、なかなか発売にならないですね。UT-43Q買っちゃおうかな?いやいや、きっと強度が足りないでしょうね。
 パスポートスリングに収まるのでしょうか…。はやく発売しないかなぁ。
以前にも書きましたが、自己研鑽を兼ね、情報処理技術者試験を受けています。
 ここのところ、AUとSTを受けていますが、諸般の事情であまり勉強せずに受験しているため、どちらも不合格が続いていました。
 午前1の免除がなくなっていたため、勉強不足は否めませんでしたが、今後の午前1免除を受けることを目的に、受験してきました。
 同じ教室で午前1を受けたのは僕を含め3人。午後になっても8名くらいでした。
 ある意味、合格はないと思っていたので非常にリラックスして受けたのがよかったのかもしれません。午前2がポカミスをやりまくり、不安でしたが、午後1はかなり回答できた印象。午後2は演習もぜんぜんやってなかったので、ネタにつまりながら字数ぎりぎり。
 ただし、前回、前々回に比べると、問題に素直に答えた論述になった印象がありました。
 そして6/15。発表を見てみると、午前2、午後1はすれすれ60点、午後2はA。合格していました。
 自信を持ってAUに合格したと胸をはれないことを十分承知している自分と、合格してほっとしている自分と、正直複雑な気分ですが、ひとまず終戦となりました。
純正テレコンがほしい、ほしいと思いながらもなかなか手がでず、中古屋で安価に見つけたKenko製1.4倍(SHQは1.5と書かれています)と2倍のテレコンを使用しています。
 あまり出番はないのですが、1.4倍は主にA80-200Gとともに使用しています。
 2倍の方はMC7という名称?らしきものがついていますが、1.4倍(1.5)の方はSHQと表記されていて、現行製品との連続性がよくわかりません。

 インターネット情報、カタログを見ると、現行製品の1.4倍はMC4という名称が付与されているようです。どの程度前のモデルなのか?情報を総合すると、MC4,7は、どうやらレンズ枚数がそれぞれ4枚、7枚であるということ、マルチコートされているということを意味しているようです。ということは、このSHQにはマルチコートは施されていないということでしょうか。
 また、以前はあたりまえだったようですが、このテレコンでは、マスターレンズのF値、焦点距離が変換されず、そのままカメラに伝えられています(2倍のMC7は最新のDGXではなく、おそらくDGでもありませんが、F値、焦点距離が変換されています)。
 最近、Exifが気になるようになっていた僕は、思わず新型のMC4DGXをポチッてしまったのでした。新型はExif情報がきっちり変換されるようになっているそうです。
 
 さて、到着し、外観をチェック。基本的にはSHQはMC4と同じもののようです。レンズ側の部品形状が少し違いますが、これは改良の痕なのでしょう。また、同心円の溝による反射防止加工がされており、SHQよりも内面反射に気を使っているようです。裏にあたるボディ側は同じ。見た感じでは改良点はなさそうです。
 では、A80-200Gに装着。
うむ。干渉はないようだ。あれ?…(SHQに戻す)…おお!まじか?
 …最近のテレコンはAF速度が低下しないんでしょうか?SHQよりもMC4DGXの方がAFが速く(というより、テレコンなしと同じ速度で)動きます。MCとは、マグネットコーティングのことだったのか?
 テレコンつけるとAFは遅くなるもんだと思っていたのでびっくりです。もしや、MC7の方もMC7DGXなら速度が落ちないのか?…いやそんなことはないですよね?
・第6のカメラバッグ
 A900の投入後、懸案の第6のカメラバッグとして、パスポートスリングを購入しました。
 最終的には、A24-70ZA付のA900が収納可能である、という情報が決め手となり、購入しました。
 私の場合、A28-70Gですが、A24-70ZAとほぼ同程度の寸法なので大丈夫だろうというわけです。
 さて。実際はどうか。

・パスポートスリングとα900+重レンズ
 ガンホルダーのようにレンズを下向きに突っ込むわけですが、ぎりぎりです。A28-70Gに保護フィルターとフロントキャップつけた状態+A900では、かなりキツキツです。
 一番初めに試したときはチャックができず、少し狼狽しましたが、インナーケースがやや上についていたため、チャックができないことがわかり、位置を底ぎりぎりにくっつけ直すと、上記の状態で入りました。改造フードEW-78B展開状態では当然チャックは閉まりません。

・キャップなしなら横でも入る!
 ところで、最近気が付きましたが、フロントキャップをしなければ、A28-70G(保護フィルター一枚、フード逆付け)+A900状態だと、横でも入ります。縦で入れた場合以上にキツキツですが、なんとか実用可能な状態だと思われます。

・カメラバッグっぽくなく、他のものを持ち運べる!
 A700やA7Dでは少し余裕があるのでなおのこと、A900運用でもA35-70/4などの小さいレンズであればかなり余裕もあり、このバッグ、カメラバッグっぽさが少ない点はもとより、他のものが持ち歩けてかなりよいです。
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