写真、機材、史跡等々についてのつれづれ日記
恒例の情報処理技術者試験、2013年春も受験しました。科目は情報セキュリティスペシャリスト。今回の受験前で、春試験の残り科目は、エンベデッドと情報セキュリティ。今後どうするのか迷っていたこともあり、取り組みやすそうな情報セキュリティを選択しました。
最近は勉強時間がほとんど取れていないので、効率的な学習、せめて受験までに1周は参考書を読まねば、と思い、いつもの2部構成のTAC出版には拘らず、ネットで情報を集めて良さそうな参考書を選ぶ事にしました。
最終的に、秀和システムの「ポケットスタディ 情報セキュリティスペシャリスト」を選びました。
届いて早速読んでみる…。ううむ。なんだこれは?作者の人柄が文章に表れてる(^^;。文章が砕けていて、とっつきやすさはあるのでしょうが、美しい日本語を好む(?)僕はあまり好きではない…。
内容的にも、試験の解答に必要な最小限度にシェイプアップされていて、テキストを読んで、いろんなことを知るのが好きな僕には物足りなく感じました。
そんなこんなで、勉強時間が十分でない中、テキスト選びに失敗したと思う気持ちもあって、結局、40%程度しか進まずに試験日がやってきてしまいました。さすがにこれでは合格は無理だろうと、現時点での到達状況の確認を受験の主目的とし、来年度は新たなテキストを購入してじっくり取り組もうと思い、軽い気持ちで受験しました。
まず、勉強が十分でないために不安なのは午前2。しかし、半分以下しか読んでいないポケットスタディの内容を中心に意外に分かる問題が多く、この段階で午前通過は確信しました。ここでちょっと色気がでてきましたが、午後1は勉強不足の場合は結構難関であることを承知していたので、午後1でだめかなぁ、と思いながら午後1を受験。
…意外に書ける?。午後1もポケットスタディで学んだことが結構でてる。いけちゃうかも、と思いながら午後2。やはり午後2は勉強不足がもろにでてしまい、若干解答を迷いながら記載。最終的には「だめそう」と思いながら会場を後にしました。
合格の可能性を感じたのは、1ヵ月後くらいに解答例を見たとき。概ね書いたことと一致しているような?
昨日、結果発表。午後2が思ったより悪かったですが、ギリギリ合格していました。
これまでの他科目の受験で素地があったことも大きいと思いますが、参考書として気に入らなかったポケットスタディ、これの効果は否めません。40%でも結構試験に出ていました。やはり出やすい部分を前半に置いているせいなのでしょうか。ジオング以下の完成度でも合格できるとは恐るべし…。でも、やはりTAC出版の方が僕には合ってるかな?。
まぁ、やはり試験合格はおまけであって経過で学んだことが重要だという観点からは、意味合いが少ない合格でしたが、とりあえずよしとします。これで残るは3科目。しかし、続けるかどうかの迷いは相変わらず…。
最近は勉強時間がほとんど取れていないので、効率的な学習、せめて受験までに1周は参考書を読まねば、と思い、いつもの2部構成のTAC出版には拘らず、ネットで情報を集めて良さそうな参考書を選ぶ事にしました。
最終的に、秀和システムの「ポケットスタディ 情報セキュリティスペシャリスト」を選びました。
届いて早速読んでみる…。ううむ。なんだこれは?作者の人柄が文章に表れてる(^^;。文章が砕けていて、とっつきやすさはあるのでしょうが、美しい日本語を好む(?)僕はあまり好きではない…。
内容的にも、試験の解答に必要な最小限度にシェイプアップされていて、テキストを読んで、いろんなことを知るのが好きな僕には物足りなく感じました。
そんなこんなで、勉強時間が十分でない中、テキスト選びに失敗したと思う気持ちもあって、結局、40%程度しか進まずに試験日がやってきてしまいました。さすがにこれでは合格は無理だろうと、現時点での到達状況の確認を受験の主目的とし、来年度は新たなテキストを購入してじっくり取り組もうと思い、軽い気持ちで受験しました。
まず、勉強が十分でないために不安なのは午前2。しかし、半分以下しか読んでいないポケットスタディの内容を中心に意外に分かる問題が多く、この段階で午前通過は確信しました。ここでちょっと色気がでてきましたが、午後1は勉強不足の場合は結構難関であることを承知していたので、午後1でだめかなぁ、と思いながら午後1を受験。
…意外に書ける?。午後1もポケットスタディで学んだことが結構でてる。いけちゃうかも、と思いながら午後2。やはり午後2は勉強不足がもろにでてしまい、若干解答を迷いながら記載。最終的には「だめそう」と思いながら会場を後にしました。
合格の可能性を感じたのは、1ヵ月後くらいに解答例を見たとき。概ね書いたことと一致しているような?
昨日、結果発表。午後2が思ったより悪かったですが、ギリギリ合格していました。
これまでの他科目の受験で素地があったことも大きいと思いますが、参考書として気に入らなかったポケットスタディ、これの効果は否めません。40%でも結構試験に出ていました。やはり出やすい部分を前半に置いているせいなのでしょうか。ジオング以下の完成度でも合格できるとは恐るべし…。でも、やはりTAC出版の方が僕には合ってるかな?。
まぁ、やはり試験合格はおまけであって経過で学んだことが重要だという観点からは、意味合いが少ない合格でしたが、とりあえずよしとします。これで残るは3科目。しかし、続けるかどうかの迷いは相変わらず…。
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先日、子どもと一緒に見てきた、プリキュアオールスターズNewStage2でもらったライト。
意外に明るく、夜中には結構使えたりします。そんなこんなで子どもが喜んで遊んでいたところ、知らない間に紛失。近頃、出てきたわけですが、紛失先がベッドの隙間だったため、スイッチがかなり長時間押されていたようで、かよわくしか光らなくなっていました。
では、お父さんが電池を換えてやろう…と思ったところ、どうも開けることが出来ない構造(電池交換不能)のよう。ネットでしらべても、このミラクルダブルハートライトを開けた記事は見つからず、少し前のものを開けたものしかありませんでした。昔のものは、ネジを使っていたりで開けられたようです。だんだんと開けられない構造になっているよう。キズはつけたくありませんでしたが、致し方なし。意を決して、彫刻刀を隙間に突っ込み、こじ開けました。
まったく電池交換を考えていないわけではないのでは?と感じるくらい、良心的な接着方法。少しのキズで開けることができました。しかし…。電池は換えられるようにしといてほしいなぁ。電池は、LR1130×3でした。
意外に明るく、夜中には結構使えたりします。そんなこんなで子どもが喜んで遊んでいたところ、知らない間に紛失。近頃、出てきたわけですが、紛失先がベッドの隙間だったため、スイッチがかなり長時間押されていたようで、かよわくしか光らなくなっていました。
では、お父さんが電池を換えてやろう…と思ったところ、どうも開けることが出来ない構造(電池交換不能)のよう。ネットでしらべても、このミラクルダブルハートライトを開けた記事は見つからず、少し前のものを開けたものしかありませんでした。昔のものは、ネジを使っていたりで開けられたようです。だんだんと開けられない構造になっているよう。キズはつけたくありませんでしたが、致し方なし。意を決して、彫刻刀を隙間に突っ込み、こじ開けました。
まったく電池交換を考えていないわけではないのでは?と感じるくらい、良心的な接着方法。少しのキズで開けることができました。しかし…。電池は換えられるようにしといてほしいなぁ。電池は、LR1130×3でした。
もともと、クイックシューを使ってみたくてSLIK 724EXを買いましたが、少し使ってみると、確かに機動性は高いものの、僕の使用頻度(三脚と分離・合体する回数)では、あまり機動性は重要でなく、普通の雲台の方が固定安定度的に向いているのでは、と最近思っています。特に、同じ機材を一回しか分離合体しない場合は、返って手間だったり。とはいっても、子供連れで撮影する場合、クイックシューがあった方がいい場面も確かにあります。
先日UT-63Qを購入し、こちらもクイックシューですが、シュー(QRA-35L)が一枚だとなにかと不便なので、もう一枚買い足すにあたり、SLIK 724EXの雲台(SH-716E)をVelbon製に交換し、クイックシューを統一してしまおうとちょっと考えました。
しかし、前述の考えに少し傾いていることもあり、雲台はクイックシューでないものにして、QRA-635L(ベースとQRA-35Lのセット品)を購入し、必要なときだけ使用する方法もあるかなぁ、とも考えたり…。
しかし、724EXもろくに使っていない状況で、またコストをかけるのはどうかなぁ、と思い、最終的には、UT-63Q用にQRA-35Lを一枚購入することにしました。
検索していると、724EXの雲台、SH-716Eはすでにモデルチェンジを繰り返してるわけですが、後継雲台のSH-726E N用として、6256(SH-716E用のシュー)に似たクイックシューの新型が出ているのを見つけました。「カメラのベース面をゴムからゴム入りコルクにし、密着性を高めた」そうです。むぅ。SH-716Eの気に入らない点が、6256がすべりやすいことだったので、これは良さそう。
SLIKのホームページには明記されていませんが、この新型スペアクイックシュー(型番6256N)は、6256と互換性があり、SH-716Eに使えそう。早速購入してみました。写真は、左が三脚付属品の6256、中央が買い足した6256、右が6256N、下は買い足したQRA-35Lです。
裏面をみると、6256Nも6256の型番が刻印してあり、ベースは全く同じものであるようです。SH-716Eにももちろん使えます。実際にまだ使っていませんが、カメラに締め付けて試してみると、やはり6256Nは滑りづらく、かなりいい感じです。次にいいのは三脚付属品。買い足した6256はなぜか表面が三脚付属品と異なり、これが一番滑ります。使い込むとまた変わるのかな?なんにしろ、6256Nは良いです。
カメラの背当てがあり、面積も広いQRA-35L。カメラに付けて比べてみると、実は6256Nよりも滑ります。もちろん、背当てを使えばいいのですが、背当てを出すと、前後位置が今ひとつ。そしてカメラによってはやはり背当てが有効に使いづらい。
う~ん。QRA-35Lに統一しなくて良かったかも。
Aマウントの50/1.4、ツァイス銘で新レンズが出るようですね。そんな中、今更感がありますが、A35/1.4Gを入手したので、前々から確認したかった、APS-Cサイズと135サイズ(フルサイズ)で50mm(相当)の画角、同じ絞り値で撮影したとき、実際のところ、どの程度ボケ具合が違うのかという問題について試してみました。
手持ちでフレーミングが少し異なったりしていますが、あくまで、どんな感じか、という程度を把握することが目的です。左がA50/1.4new+A900、右がA35/1.4G+A700です。ともに絞りは開放。APS-C+35/2の開放よりは確かに135サイズ+50/1.4の開放に近いですが、APS-C+35/1.4開放であっても、ボケ具合についてはこの程度差があることが分かりました。
もう一つの比較、50/1.4をF2.0に絞った時の写真を撮る前に、1歳の子どもにアンパンマンを連れ去られてしまい、続きの比較はできませんでした…(^^;
久しぶりにやってしまいました。STFの検討をしていましたが、今STFに頼ってしまうと更にウデが落ちる気がして、A35/1.4Gになりました(なぜ…?)。A35/1.4G(E-1)、A35/1.4Gnewも検討しましたが、A24-105、A100-300(D)のAF時ピントリング非回転レンズがなかなか気に入っており、SONY製を最終選択しました。
さてさて、外観等のチェック。
う~ん、後玉でかい!。フードは、A35/2と共通なのかと思っていましたが、違うんですね。レンズ側バヨネット径は同じ55mm+αですが、花弁部の径がやや大きく、花弁の長さも長い。径が大きくなれば花弁が長くなるのは自然ですが、比率的にそれ以上に長くなっています。これは、A35/2の花弁部分がちょっと短いということなんでしょうね。
A35/2のフードのバヨネットは、30度くらい捻って固定するタイプですが、90度捻って固定されるタイプ。これはもしかするとSONYになってからでしょうか?
ちょっと試写してみましたが、良さそう…。早速本格撮影に持ち出さねば!
さてさて、外観等のチェック。
う~ん、後玉でかい!。フードは、A35/2と共通なのかと思っていましたが、違うんですね。レンズ側バヨネット径は同じ55mm+αですが、花弁部の径がやや大きく、花弁の長さも長い。径が大きくなれば花弁が長くなるのは自然ですが、比率的にそれ以上に長くなっています。これは、A35/2の花弁部分がちょっと短いということなんでしょうね。
A35/2のフードのバヨネットは、30度くらい捻って固定するタイプですが、90度捻って固定されるタイプ。これはもしかするとSONYになってからでしょうか?
ちょっと試写してみましたが、良さそう…。早速本格撮影に持ち出さねば!
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