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写真、機材、史跡等々についてのつれづれ日記

 今回、そもそもキャブレターからのガソリン漏れが緊急に対処すべき問題でしたが、このガソリン漏れ個所を調べているときに、シリンダヘッドとシリンダブロックの間、シリンダヘッドガスケットからオイルが漏れていることに気がつきました。
 10年前、我が家にきた当初から、エンジンの下、フレーム部分付近に汚れがひどく、「うちのHS80、きっちゃないな~」と思っていましたが、この汚れが実はシリンダヘッドから漏れたオイルに、走行ベルト、オーガーベルトからでたベルトのカスがこびりついたものだったようです。

 ということは、このオイル漏れはかなりの古傷。短期間でオイルが無くなるほど漏れているわけではないのですが、こないだのテスト稼動の後、オイルのしずくができていたので、やはりそれなりの量漏れている感もあります。

 サービスマニュアルを見てみると、シリンダヘッドガスケットの交換については、基本的にヘッドボルト4本を外せば、シリンダヘッドが丸ごと外せて、それほど大変な作業でもなさそう…。
 
 エンジンは、遠い昔に技術の授業で、2ストロークのエンジンをばらしたことしかなく、僕の中では基本的に整備士さんの領域で、禁断の領域です。このエンジンは4ストローク、しかも練習用ではなく実用機。壊したら冬の除雪に大きな影響が。この禁断の領域に踏み込んでいいものか…。少し迷いがありましたが、結局シリンダヘッドガスケット、ヘッドカバーガスケットを発注し、自分でやることにしました。

 先般、部品を受領したので作業を行いました。しかし。ヘッドボルトを外したあたりから作業で頭がいっぱいになってしまい、エンジンの中の写真、シリンダヘッドガスケット交換状況の写真を撮るのを忘れて、気がついたときにはヘッドボルトを締めた後でした…。
 
 エンジンの内部の状態はというと、シリンダヘッドの燃焼室は、カーボンの固着で真っ黒、結構な厚みでした。
 ピストンの上面は、焦げた砂糖のようなベトベトしたものがこびり付いていました。オイルとカーボンの混合物でしょうか。非常に汚い印象。ほとんどメンテしていないせい?それとも、このくらい使うとあたりまえの汚れでしょうか。
 せっかくなのでこれをパーツクリーナーで可能な範囲で落としました。

 我が家のHS80のエンジン、GX240は写真のとおり、マフラーのボルトの錆がひどく、まずまともに外れないと思われます。外そうとすると、スタッドボルトが折れたり、ねじ山がつぶれたりで大きな作業になることが想定されたのでマフラーは外しませんでした。このため、マフラーの裏にあたるヘッドボルト一本が外せないことはないものの、作業が困難でした。締めるときも、トルクレンチでトルクを測りながら締めましたが、このボルトのトルクはかなり怪しいです…。

 しかし、シリンダヘッドガスケットの劣化で漏れていると考えていましたが、外した旧ガスケット、新品ガスケットと比較してもあまり劣化しているように見えません。オイル漏れもどこから漏れていたんだろう?
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