忍者ブログ
写真、機材、史跡等々についてのつれづれ日記
 VAIO-U3を持っていまして、U3にはメモリースティック専用スロットがあります。
 基本的にメモリースティック否定派なので、「こんなスロット使うことはない」と思っていました。
 
 と、あるとき、ビックカメラで、千円くらいでマイクロSD-メモリースティックDuoアダプターを見かけました。
 「あ、いいかもしれない」とは思いましたが、持ち合わせの都合もあり、買いませんでした。
 1年くらい過ぎた先日、近所のハードオフに700円弱で打っているのを見つけ、購入しました。

 早速U3でテスト…と思ったら、そう、メモリースティックスロットなので、直接Duoは入れられません。間違えていれて、出せなくなるところでした…。恥ずかしい…。またも、プロジェクトは停止。

 先日、ついにアダプターを購入。マイクロSDを使った、ちょっと重要な仕事に仕事に使うために買いました。
 が。このアダプター、DuoProに変換するものだったのです。U3は、Pro前の機械であるため、そのままではProを読めないことが判りました。また一難。しかも、書き換えにはProでないメモリースティックの本物が必要。
 一瞬また凍結、と思いましたが、なんとか借りることができ、ファームウェアを書き換えし、対応できました。

 テストの結果、読み取りもOK。詳しいテストの時間もなく、そのまま本番。実戦が始まって、まだ忙しくないころ、実際の送付データを書き込んでみる。再読み取りも問題なし。一度、電源を落として立ち上げると、checkdsk。あれれ?書き込み完了までまたなかったのかな?FATが壊れたみたい…。

 不審に思い、もう一度書き込んだものを読み取ると、エラー。
 何度か試してみると、状況がわかりました。書き込みは終わったように見えるが、メディアを外したり、電源を切ったりすると、データが消えるようです。ファイルサイズなどは正しい数値を表示しますが、内容が書かれていないよう。マイクロSDのみを読み書きしても正常なので変換アダプターの不良です。数バイトのごく小さなファイルは正常に読み書きできますが、数Mでもうだめです。使い物になりません。
 …結局、用意していた予備手段(USBメモリカードリーダ)を使って場を凌ぎました。

 購入後、しばらくたっていたため、レシートもないし、あんまり安い品物なので、交渉してまで交換するのもどうかなぁ、と思いましたが、だめもとでハードオフに行き、事情を話しました。
 リーダーと思しき方は、あっさり、交換しますよ、とのこと。逆にあれれ?と思ってしまいました。ただ、現在品切れのため、入荷次第対応しますとのこと。電話番号と氏名を告げ、帰宅。数日後電話がきました。

 今日、ハードオフに行ってみると、なんと取り置きしておいてくださってる。「はい、どうぞ」と交換してくれました。テストの結果、バリバリに読み書きできます。満足。ようやくプロジェクトが終了しました。
 今回の件では、ハードオフの対応はあまり期待していなかっただけに、ちょっと見直しました。
 …感謝しています。ありがとうございました。
PR
 …購入判断の顛末は、もう書きません…。
 先週、A70-210/3.5-4.5,A100-300初代,A75-300newを100mm域で比較してみました。
 ボディは、ソニーでAF調整を実施して帰ってきたA7Dです。
 比較前の予想としては、A75-300はズーム倍率が大きいことから一番画質が不利で、開放F値の明るい、A70-210/3.5-4.5が有利だろうと思っていました。
 中央部はどれも大差はありませんでしたが、APS-Cの範囲でも、周辺部に差があります。比較は、開放とF8で行いましたが、F8で特にA70-210がコントラストが良く、像も安定しているように見えます。僕的に意外に感じたのが、A100-300です。開放、F8とも周辺の像に流れがあるように見えます。これに比べると、A75-300の方が安定しているように見えました。ただし、コントラストの面でA70-210の方が優れているようです。
 広角端であることが影響しているのか、僕のレンズがはずれなのか。
 ほとんど300mm域を必要としないので、持ち出し機会は少なく、機会があれば100-300かと思っていましたが、100mm域においてはA75-300の方がよいようです。200mm域、300mm域での比較もしてみたいと思います。
 また、デジタルであれば、やはり開放F値で有利なA70-210/3.5-4.5がベストでしょう。
 総合的な実力として、A70-210/3.5-4.5は、A70-210/4.5-5.6などと同じ扱いを受けていますが、少なくともA70-210/4.5-5.6よりは一段上の実力があると思います。A70-210/4とも同等と予想していて、人気のA70-210/4と比較してみたいと思い、今回買ってしまいました。
 ちょっとためし撮りしましたが、良さそう…。A70-210/3.5-4.5、危うし。
 今日、ふと時間ができたので久しぶりに柏崎周辺へ行ってきました。
 中越沖地震の後、行っていなかったので、地震がどの程度廃線に影響を与えたのかも気になっていました。
 と言っても、そんなに時間がなく、6号隧道~5号隧道間で写真を撮り、5号隧の状況を車から眺め、4号隧道の入口へ入っただけですが…。この範囲では異常がなく、通行止めを知らせる看板もなかったのでとりあえずは一安心です。たぶん、無傷ではないんでしょう。青梅川駅がこの地震で大破したため、大規模な復旧作業が行われたわけですが、8号隧道付近の廃線になんらかの影響があったのではないでしょうか。
 さて、変わったことがなかったわけではなく、写真は撮りませんでしたが、5号隧道の青梅川駅側入口に、鉄格子が設置されていました。前に来たときにはなかったような…。内部は何かの栽培に転用されていたのですが、それを止めたのかもしれませんね。
 …思わず、また必要でないものを買ってしまいました。今回購入したのは、α9000のモータードライブ、MD-90用の単三バッテリーパック(BP-90M)です。正確には、MD-90も付いてきましたが…。
 オークションで安価だったので、「これくらないならいいかな?」と入札しておいたら落札していました。
 で、今日到着したわけですが、電池ボックスが固定できない…?ロックするツメが壊れています。どうやら前オーナーはテープで貼って使用していたようです。
 「あらら?こんなことかいてあったっけ?」とオークションを見直すと、「電池ボックスがゴソゴソです」。
 こういうのをゴソゴソっていうの?と思いましたが、こちらの注意不足のようです。
 で、分解してみました。ちょっと分解手順が複雑ですが、分解し、プラリペアを使用して、何とかツメを修復できました。
 NP-90Mの方がやはり持ちやすく軽いため、あまり使うことはないと思いますが、モータードライブを使わず、縦位置レリーズボタンのみが必要な場合には、電池を抜いたこちらの方がよいかもしれません。
 まぁ、あまり必要性はないですね…。
 ついてきた(ほんとはメイン?)MD-90は、僕がこれまで使っていたものの入手時の状態よりは良く、シリアルナンバーも後のものであるため、とりあえずこっちを使おうかな、と思っています。
 初めて使ったASTIA100F(RAP F)があがって来ました。
 いや~、美しい。やはりポジはやめられない。撮ったときの時間がそこに止まっているようです。
 今回、ある意味試しで使ってみました。
 確かに、RVP(Velvia)系を見慣れた目からすると地味と言えるのかもしれませんが、そんなことはないと感じました。また、RMS粒状性が現在販売されている中でトップクラスの7ということで、粒状性は確かによいようです。しかし、RMS粒状性が次によいRVP100などと比べても、多少よい程度で、E100VS(RMS粒状性11)でもRAPFにそれほど劣っていないようにも感じます。
 発色は、かなり見た目に忠実で、最近の僕の好みに合っています。総合的な感触としては、「また使いたい」ですね。ということで、備蓄リスト入りです。また機会を見て買わねば。
<<   前のページ     次のページ   >>
Admin + Write
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
[12/01 北の住人]
[02/24 富澤昭久]
[03/11 brian]
[12/10 Nerv]
[12/09 Nerv]
最新TB
プロフィール
HN:
tacarbon
性別:
男性
趣味:
史跡めぐり、写真ほか
自己紹介:
まとまりの無いブログですみません…
バーコード
ブログ内検索
最古記事
P R
photo by 7s
忍者ブログ [PR]