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写真、機材、史跡等々についてのつれづれ日記
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 本日、UT-63Q購入してきました。結局、パスポートスリングは持参しませんでした。先日の記事を投稿後、ネット情報で「パスポートスリングに入る」という情報を発見したため、持参せずに店に行きました。

  売り場では、UT-43Qと見比べることが出来ましたが、UT-63QはやはりUT-43Qに比べるとかなりマッチョです。収納状態では、三脚全体が結構太い。
 パスポートスリングは、後部のチャックを開くと、容積が拡大しますが、通常状態で入るのか、拡大状態で入るのかは気になるところではありましたので、店頭で店員さんに「パスポートスリングにいれてみたい…」と面倒なお願いをし、入れてみさせていただきました(快く聞いてくださった、ヨドバシ新潟店の店員さん、ありがとう!)。
 通常状態で入ることが確認できたため(そんなに窮屈ではないと感じます)、購入してきました。写真は、UT-63Qと、A700、A17-35Gが入っている状態です。通常状態では、これ以外は何か入れることは困難ですが、チャックを開けばその他の持ち物も入ります。こわれものはUT-63Qと同居すると破壊されると思われるので要注意ですが…。

 こちらも、購入前から気になっていました、スリングショット202AWとの組み合わせ。
 通常の収納状態では短すぎて固定がうまくできません。足を展開して、エレベータ軸部での固定をしてみましたが、三脚が上に動いて下のポケットから抜ける可能性、雲台部分を他の人にぶつけて怪我をさせる可能性がある点が気になります。スリップロックのループ部に足を一本挿すのはどうかと思い試してみましたが、足が太いことが災いし、ぎりぎりです(石突ゴムが磨り減りそうです)。収納状態からエレベーターを伸ばし、雲台部をポケットに突っ込む方法も試しましたが、雲台部が簡単に抜けすぎることが気になります。
 結局、写真のように、2本の足を2段目で適当に伸ばし、ポケットに突っ込んで固定する方法が一番よさそうです。ただ、かなりキツキツなため、石突ゴムに負担がかかりそうな感じではあります(UT-43Q、53Qであればこの方法がベスト?)。う~ん。こちらは今ひとつでしょうか。なにか方法がないか、検討せねば。

 ところで、パスポートスリング、僕のは写真のとおりマイカですが、売り場にはマイカだけれども、ジッパー部などがスカイブルーになっている物が並んでいました。調べてみるとパスポートスリング2なるものが発売になってるのですね。むぅ?改良点はなんだろう?
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 なんだか12月、忙しくせかせかしているうちに、ベルボンの小型三脚、UT-63Qが発売になったんですね!(UT-53Qはまだのようですが)
 試作品の段階では、従来からのUT-43Qとは、53Q、63Qともにそれほど収納時長さは変わらなかったのですが、足が太くなった分、それぞれ収納時の全体サイズも太くなっていました。また、今回発表された製品の情報を見ると、43Qでは小型の自由雲台だったものが、大き目の雲台になっているようです(自由雲台はそのまま?大重量対策?)。
 う~ん。なんとなくパスポートスリングには厳しい大きさな気配…。あさって、現物を見にいけそうなので、パスポートスリングを持参の上、確かめて見たいとおもっています。
 今日、突然の外出が決まり、目的なく持ち出していたA9000、A900、A50/1.7、A24-85new、A70-210/4で撮影する状況となりました。しかし。A900は充電していたバッテリーを家から持ってくるのを忘れていたため、稼動不能。では、仕方ない、ここはひとつ、A9000を主力に撮ってやるか、と気合を入れようと確認したところ、A9000からは、「チャリ、チャリ」という金属音に似た音が。
 調べてみると接眼レンズが外れ、中で遊んでいて音が発生していました。
 これは、1年ほど前にMOTに修理してもらったところで、1年程ではがれるような場所ではありません。もちろん、力をかけた覚えはないので、接着が甘かったものと思われます(後で確認してみると、やはり片側しか接着されていなかったようで接着面の状態が不均一になっていました。接着剤は全面に塗布されていたようですが、張り合わせ時の密着が甘かったと思われます。頼みますMOT…)。
 まぁ、接眼レンズが外れていても、カメラとしての機能には特段問題なく、ピント合わせも出来るわけですが、個人的には撮影意欲が著しく減退し、A9000とそのときついていた50/1.7のみを持ち、外出先へ向かいました(やはり、A24-85newくらいは必要でした)。

 ほとんど撮影できず、気になって仕方なかったのですが、今ほど分解、修理しました。本来、専用の接着剤を使うべきですが、以前、仮設修理で両面テープで修理したところ、相当期間問題なくもったことから今回もとりあえず両面テープ修理としました。
 A9000のトップカバー外しも今回で5回目くらい。さすがに作業が早くなっています。15分くらいで出来てしまいました。
 まぁ、また外れたら次回は何か接着方法を考えるとしましょう。
 やはり、機能に支障がなくても、完全状態と故障状態では気持ちが全然ちがいますね。
 我が家の娘は今年、年少さんです。
 今年、ついに運動会デビューをすることとなり、先日、撮影してきました。
 Webページの情報では、300mm程度の焦点距離が必要、という情報が多かったため、A80-200GにA700の組み合わせを中心にレンズ、ボディを選択しました。

レンズ A80-200G A100-300(D) A300/4G A24-50 テレコンx1.4、x2.0
ボディ A700,A900

 白レンズは目立ちすぎて恥ずかしいかも、と悩みましたが、これまで整備してきたこれらのレンズがこの場面でどの程度使えるのか、確認する必要があると思い、A80-200GのみならずA300/4Gも持っていくことにしました。

 会場は、70m×120m位の範囲でしたが、A700+80-200Gの最大焦点距離300mm相当では厳しいことがわかり、すぐに1.4xのテレコンを付けて、420mm相当としました。
 接近してきた場合に備え、A900にはA100-300(D)を付けましたが、これでは焦点距離が長すぎて使いづらそうな感じでした。
 
 最終的には、トラックの反対側を撮るケースもあり、A700+A300/4G+テレコンx2.0まで使用してしまいました。このレンズを持ってきたことは正解だったようです。
 ほとんどカットをA80-200G+MC4DGX、A300/4G+MC7で撮ったわけですが、やはりテレコンによる解像度の低下は否めないものがあります。2段ほど絞らないとキリッとしません。
 純正テレコンならここまでの画質低下はないと思いますが、A80-200Gは純正がつかず。となると、まず、買うことはないだろうなぁ、と思っていたA70-300G/SSMですが、こういうときにいいのでは、とか思ってしまいました。
 最初からメインで使うつもりがなく、A900に付けっぱなしで、近くにくることも少なく、出番が少なかったA100-300(D)ですが、いくつかある写真もよく、A80-200Gにテレコンを付けて絞るくらいなら、こっちをメインにすべきだったのかも。ううむ。
 第2子の誕生後、フィルムでの撮影がほとんどできなくなっているうちに、僕にとっての重要フィルム、REALA ACEが製造中止になってしまいました。
 ネガとは思えない粒状性、紙焼きすると非常にクリアーな写真になります。
 プリント前提の写真では、「これしかない」フィルムでした。
 冷蔵庫を見てみると、冷凍保存したREALA ACEがあと2本ありました。
 これが僕にとっての最後のREALAです。しかし、冷凍してあるとはいえ、有効期限を1年過ぎているのでもはや使うしかない状態です。
 さっそく1本撮って見ました。やはり良いです。スキャンすると、マゼンタがかぶりますが、ちょっと補正すればニュートラル。ポジのような輝きがあります。
 最後の一本、どこで使おうか。製造中止、残念です。
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