写真、機材、史跡等々についてのつれづれ日記
・インターネットで
現在価格500円。格安の起動不良となってる初代AppleWatch 38mm(A1553)を発見。とりあえず入札しておいたら1.4kで落札してしまいました。Series0(初代)はすでに42mmを持っています。こちらは2,350円だったので、さらに安い…。
モデルはA1553で、Series 7000と書かれています。Series1以降とは異なり、このSeriesは7000番台のアルミを使って作られた、との意だそう。
・起動しない
早速充電器に乗せてみると、説明どおり充電器マーク(蛇マーク)の点滅状態。サイドボタンを長押ししたりしていると点滅が止まったりするので、機能は生きていそう。電池を換えればおそらく正常になると思われますが、アクティベーションロックの状態をしりたい。アクティベーションロックされている場合は、修理できても使用できないので意味がありません。
修理の判断のため、なんとか一瞬でも起動できないか。前回のSeries0(S0) 42mm(A1554)は長時間の充電で起動したので同じ様に長時間、丸2日充電してみましたが、結局起動は不可でした。
・きれいな個体
しかしながら、このAppleWatchは、傷がまったく無い。ものすごくきれいです。丁寧に使用されたか、ほとんど使われていないか。はたまた、もしかすると一度も使われたことが無いのでは?
もし、そうならば、「この個体はアクティベーションロックされていないのでは?」そんな風に思うようになってきました。
・修理に出してみる
2週ほど考えましたが、一か八か、修理に出してみることにしました。先般、発見しておいた6k台の業者さんに送付。これならばもしアクティベーションロックされていても1回飲みに行った程度。経済的ダメージは少ない(とはいっても、電池が新品である文鎮AppleWatchは、見るたびに憂鬱になること間違いなし…。売却もきっと困難)。
・アクティベーションロックはされていないのではないか
しかし、私にはちょっとした勝算のようなものがありました。以前、iPadを修理した際は、アクティベーションロックがかかっている個体で、メルカリの前所有者に協力を依頼しましたが、協力を得られず、最終的に処分しました。iPadをロックした前所有者(メルカリの前所有者とは限りませんが)は、おそらくiPad用のAppleIDをスマホとは別に用いていて、もうそのAppleIDを使っていないと思われます。この場合、iPadがAppleIDの紐付けから解除されることは期待できません。
しかし、AppleWatchはiPhoneと連動してロックされているため、iPhoneを使い続けていたり、新しいAppleWatchを購入した場合には、元のWatchが「探す」に出ていたり、Watchアプリに出ていたりしたら消したくなるはず。元の所有者が解除している可能性はiPad等に比べればずっと高いはず?
また、S0はかなり古いので、ペアリングしていたスマホごと解除されている可能性も考えられます。
さらに、このAppleWatchは、だいぶ放置されていそう。初代が当初搭載していたWatchOSv1では、アクティベーションロックが実装されていなかったそう。この個体はWatchOSv1の可能性もあります。
・修理から帰ってきた
3日ほどで帰ってきました。恐る恐る起動。…。文字盤が表示された!むぅ、少なくとも使用されたことはあるようです。もしかしたらロックされているかも?
・強制ペアリング解除
では、強制ペアリング解除。通常解除コマンド(サイドボタン長押し、電源画面でクラウン長押し)では反応なし。以前の方法(サイドボタン長押し、画面の電源マーク長押し)で解除モードに入れ、解除できました(つまり、最終のWatchOS4.3.2ではないということ)。この場合のアップデートには古いiPhoneが必要なので、iPhone6でWatchOSのアップデート。2時間弱ほどかかりました。ここまで、なにもアクティベーションのことは表示されない。やはりかかっていない?それともペアリング中にでてくるのか?
・iPhone6とペアリング
そのまま一旦iPhone6とペアリングすることにしました。1時間弱。果たして…。
ペアリングできました!。アクティベーションロックはかかっていませんでした。
・AppleWatch Series0の活用
現在、我が家にはSeries3(S3)の42mmと38mm、S0の42mmがあり、38mmが加わりました。こんなに必要なのか。
昨年12月より、運用してきた感想として、AppleWatchは複数あっても意外に便利です。単純にバンドを変えることで気持ちが変わり、そのために複数あった方がいいという話もありますが、機能面の理由もあります。
私の場合、外出にはSuicaが使えるS3の42mmと38mmを交互に持ち出しています。家にいるときは、夜を含めS0を使用しています。しかしながら、この運用だと、土日になると常時S0になってしまい、S0の電池を充電する暇がありません。なんとなくS3を家でも使ったりしていましたが、作業の際に傷を付けたりする可能性が気になっていました(だからと言ってS0なら傷がついてもいいわけではないですが…)。今後はS0の42mmと38mmを交互に使おうと思っています。
・Apple Payのカード要件緩和
インターネットの情報では、ApplePayでの登録に関し、近々日本でもNFC-TypeFベースのQuic PayまたはiDが必須となっていたクレジットカードが、海外と同様NFC-TypeA/Bだけでの対応でもOKとなるそうです。
海外では、NFC-TypeF(QuicPayやiD)に対応していないAppleWatch初代やiPhone6でもTypeA/Bベースでタッチ決済が可能となっており、今後、日本でもそうなるのでは、と期待しています。そうしたら、我が家のS0 42mmと38mmも出番が増えそう。はやく開放してほしい…
現在価格500円。格安の起動不良となってる初代AppleWatch 38mm(A1553)を発見。とりあえず入札しておいたら1.4kで落札してしまいました。Series0(初代)はすでに42mmを持っています。こちらは2,350円だったので、さらに安い…。
モデルはA1553で、Series 7000と書かれています。Series1以降とは異なり、このSeriesは7000番台のアルミを使って作られた、との意だそう。
・起動しない
早速充電器に乗せてみると、説明どおり充電器マーク(蛇マーク)の点滅状態。サイドボタンを長押ししたりしていると点滅が止まったりするので、機能は生きていそう。電池を換えればおそらく正常になると思われますが、アクティベーションロックの状態をしりたい。アクティベーションロックされている場合は、修理できても使用できないので意味がありません。
修理の判断のため、なんとか一瞬でも起動できないか。前回のSeries0(S0) 42mm(A1554)は長時間の充電で起動したので同じ様に長時間、丸2日充電してみましたが、結局起動は不可でした。
・きれいな個体
しかしながら、このAppleWatchは、傷がまったく無い。ものすごくきれいです。丁寧に使用されたか、ほとんど使われていないか。はたまた、もしかすると一度も使われたことが無いのでは?
もし、そうならば、「この個体はアクティベーションロックされていないのでは?」そんな風に思うようになってきました。
・修理に出してみる
2週ほど考えましたが、一か八か、修理に出してみることにしました。先般、発見しておいた6k台の業者さんに送付。これならばもしアクティベーションロックされていても1回飲みに行った程度。経済的ダメージは少ない(とはいっても、電池が新品である文鎮AppleWatchは、見るたびに憂鬱になること間違いなし…。売却もきっと困難)。
・アクティベーションロックはされていないのではないか
しかし、私にはちょっとした勝算のようなものがありました。以前、iPadを修理した際は、アクティベーションロックがかかっている個体で、メルカリの前所有者に協力を依頼しましたが、協力を得られず、最終的に処分しました。iPadをロックした前所有者(メルカリの前所有者とは限りませんが)は、おそらくiPad用のAppleIDをスマホとは別に用いていて、もうそのAppleIDを使っていないと思われます。この場合、iPadがAppleIDの紐付けから解除されることは期待できません。
しかし、AppleWatchはiPhoneと連動してロックされているため、iPhoneを使い続けていたり、新しいAppleWatchを購入した場合には、元のWatchが「探す」に出ていたり、Watchアプリに出ていたりしたら消したくなるはず。元の所有者が解除している可能性はiPad等に比べればずっと高いはず?
また、S0はかなり古いので、ペアリングしていたスマホごと解除されている可能性も考えられます。
さらに、このAppleWatchは、だいぶ放置されていそう。初代が当初搭載していたWatchOSv1では、アクティベーションロックが実装されていなかったそう。この個体はWatchOSv1の可能性もあります。
・修理から帰ってきた
3日ほどで帰ってきました。恐る恐る起動。…。文字盤が表示された!むぅ、少なくとも使用されたことはあるようです。もしかしたらロックされているかも?
・強制ペアリング解除
では、強制ペアリング解除。通常解除コマンド(サイドボタン長押し、電源画面でクラウン長押し)では反応なし。以前の方法(サイドボタン長押し、画面の電源マーク長押し)で解除モードに入れ、解除できました(つまり、最終のWatchOS4.3.2ではないということ)。この場合のアップデートには古いiPhoneが必要なので、iPhone6でWatchOSのアップデート。2時間弱ほどかかりました。ここまで、なにもアクティベーションのことは表示されない。やはりかかっていない?それともペアリング中にでてくるのか?
・iPhone6とペアリング
そのまま一旦iPhone6とペアリングすることにしました。1時間弱。果たして…。
ペアリングできました!。アクティベーションロックはかかっていませんでした。
・AppleWatch Series0の活用
現在、我が家にはSeries3(S3)の42mmと38mm、S0の42mmがあり、38mmが加わりました。こんなに必要なのか。
昨年12月より、運用してきた感想として、AppleWatchは複数あっても意外に便利です。単純にバンドを変えることで気持ちが変わり、そのために複数あった方がいいという話もありますが、機能面の理由もあります。
私の場合、外出にはSuicaが使えるS3の42mmと38mmを交互に持ち出しています。家にいるときは、夜を含めS0を使用しています。しかしながら、この運用だと、土日になると常時S0になってしまい、S0の電池を充電する暇がありません。なんとなくS3を家でも使ったりしていましたが、作業の際に傷を付けたりする可能性が気になっていました(だからと言ってS0なら傷がついてもいいわけではないですが…)。今後はS0の42mmと38mmを交互に使おうと思っています。
・Apple Payのカード要件緩和
インターネットの情報では、ApplePayでの登録に関し、近々日本でもNFC-TypeFベースのQuic PayまたはiDが必須となっていたクレジットカードが、海外と同様NFC-TypeA/Bだけでの対応でもOKとなるそうです。
海外では、NFC-TypeF(QuicPayやiD)に対応していないAppleWatch初代やiPhone6でもTypeA/Bベースでタッチ決済が可能となっており、今後、日本でもそうなるのでは、と期待しています。そうしたら、我が家のS0 42mmと38mmも出番が増えそう。はやく開放してほしい…
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