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  <title>Tacarbons Tips and Researches</title>
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  <description>写真、機材、史跡等々についてのつれづれ日記</description>
  <lastBuildDate>Sun, 23 Mar 2025 11:22:32 GMT</lastBuildDate>
  <language>ja</language>
  <copyright>© Ninja Tools Inc.</copyright>
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    <item>
    <title>iPhone6/6s/SEとタッチ決済について</title>
    <description>
    <![CDATA[<strong>・2025年のiPhone6/6s/SE初代(含むSeries1以前のAppleWatch)、でのキャッシュレス決済</strong><br />
<br />
　<strong>ついに日本でも、iPhone6/6s/SE/AppleWatch初代/Series1でEMVCoが可能に!</strong><br />
<br />
　iPhone6/6s/SE初代では、Walletに登録したクレジットカードは、オンラインでの使用のみとなっており、タッチ決済が封印されていました。<br />
　このため、2024年前半の段階では、実際にiPhone6を財布代わりに使うとなると、PayPayが唯一といえる決済手段となっていました。<br />
　しかし、そのPayPayも2024年後半のバージョンアップで、iPhone6上のPayPayアプリでは、PayPayサーバーに接続できなくなってしまい、iPhone6を財布代わりに使えるキャッシュレス決済はなくなってしまっていました。<br />
　iPhone6s/SEについては、今のところPayPayアプリが動作し、使用中の方にとっては、これがほぼ唯一のキャッシュレス決済になっているのではないでしょうか。<br />
<br />
<strong>・海外では、iPhone6が、ApplePay=タッチ決済の元祖</strong><br />
　実は、ApplePayが海外で始まった際、対象機種だったのはiPhone6です。日本で元祖となったiPhone7は、世界的にはiPhone6s、iPhoneSEなど、すでに何機種も出てからApplePayの対象機種になったものです。<br />
　なぜ、「はじまりの機種」iPhone6が日本では元祖になれなかったのか。<br />
<br />
<strong>・iPhone6/6s/SEのタッチ決済が封印された経緯</strong><br />
　世界でクレジットカードタッチ決済に用いられているEMVCo方式については、同じNFCを用いているものの、QUICPay/iDが用いるFelica方式とは通信方法が異なり、互換性がありません。<br />
　ApplePayが日本に導入された2016年ごろの日本の店舗では、あまり多くはないが、スマートフォンではない携帯電話に搭載されていた、おサイフケータイ機能対応のため、Felica方式が使用できる端末が多く設置されていました。<br />
　前述のとおり、EMVCo方式はこの端末とは互換性がありませんでした。<br />
　この辺りはかなり詳しい人でないと理解されておらず、EMVCoとFelica方式の混同は避けられない状態でした。<br />
　このため、「iPhoneでタッチ決済ができるようになりました！」とPRしてしまうと、お店側もお客側も、Felica方式の端末に、EMVCo方式のiPhone6をかざしてしまうことになり、この結果、「動かない」という苦情が多く出ることが想定されたため、AppleではiPhone6＋日本のクレジットカードでは、タッチ決済ができないように封印され、EMVCoとFelicaの両方に対応でき、確実に決済できる日本版iPhone7以降でサービスが提供されました。<br />
　<br />
<strong>・制限の方法は</strong><br />
Appleがとった制限の方法は、次の通りです。<br />
海外では、クレジットカードを登録すると、EMVCoを可能とするためのデバイスアカウント番号というクレジットカードの裏番号のようなものが発行され、iPhone上のクレジットカードに与えられます。この番号があることで、店頭の端末と通信してカードとしての決済が可能になります。<br />
日本で開始された際、日本のクレジットカードを登録すると、EMVCoのデバイスアカウント番号を発行せず、Felicaを用いたQUICPayまたはiDのデバイスアカウント番号が発行されるようにしました。<br />
このため、Felicaに対応しているiPhone7以降の端末では、デバイスアカウント番号が発行されますが、Felica機能がないiPhone6/6s/SEにはデバイスアカウント番号が発行されず、お店の端末機と通信ができない、という状態にしました。<br />
その後、日本にEMVCoに対応したお店用端末機が出回ってくると、EMVCoのデバイスアカウント番号も平行して付与されるようになりましたが、あくまでQUICPay/iDのデバイスアカウント番号が付与されないと、EMVCoのデバイスアカウント番号も付与されない仕組みとされており、iPhone6/6s/SEはタッチ決済ができない状態が続きました。　<br />
<br />
<strong>・現在はEMVCo方式が日本でも普及している</strong><br />
時がたち、インバウンドへの対応面などから、現在、スーパーなど、QUICPayやiDはできなくても、クレジットカードのタッチ決済はできる、という店が増えてきました。<br />
Androidの海外製端末では、EMVCoしかできないという端末は多く、それらの端末も日本でGooglePayなどを通して使用可能です。<br />
むしろ諸般の事情でQUICPay、iDは減る傾向になっています。<br />
日本版iPhone7以降の機種であれば、QUICPay/iDなのか、EMVCo(クレジットカードタッチ決済)なのか、あまり意識しないでも使えるので関係ないのですが、iPhone6/6s/SE初代にとっては、クレジットカードタッチ決済に対応している端末となら決済でき、実用上支障なくなっているのに、封印は続いている、という状態になっていました。<br />
<br />
<strong>・開放</strong><br />
　封印が開放される可能性がある、という情報は、2024年3月ごろ、専門ジャーナリスト、鈴木淳也さんが記事であげておられ、iPhone6、AppleWatchSeries0(初代)を不憫に思っていた私は、この開放を心待ちにしていました。<br />
<br />
<a href="https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2403/06/news118.html" title="">Apple PayからFelica系決済サービスが消える日</a><br />
<br />
当時の記事では「まもなく」という表現になっており、半年後の2024年9月ごろではないか、と勝手に想像しました。<br />
　このころ、ジャンクとして出品されていて、バッテリー以外は問題なさそうなAppleWatchSeries0の42mmと38mmが2000円以下で出ており、迷った挙句、近い将来ApplePayが使えるなら、と購入しました。しかし、なかなか開放の日は訪れませんでした。<br />
<br />
<strong>・Revolutの誤開放</strong><br />
　3月3日の少し前の1月10日、Revolutというイギリス由来のカードが、日本でApplePayに登録できるようになった、とのニュースがXに載っていました。その画像を見ると、バーチャルカードにVISAの文字のみ。iD、QUICPayがありません。このカードなら、きっとiPhone6に登録すれば、タッチ決済が有効になるはず。<br />
しかし、すぐにRevolutの公式より、設定のミスにより解放してしまったもので、登録できた方についても、すでに使えなくしてある、との情報が発信されました。<br />
誤開放。残念。しかし、なぜそうなったのか？近々解放されるのでは？<br />
<br />
<strong>・NFC-TypeA/B(EMVco)決済が可能に</strong><br />
　Revolutの誤開放後、定期的にRevolutの情報をチェックしていました。<br />
　そして、2025年3月3日、ついに、Appleの方針変更が現実となり、必須となっていたQUICPay、iDの付与がない、Revolut、SonyBankWallet、三菱UFJ銀行のデビットカードというVisaデビットカード系がApplePayに登録可能となりました。<br />
　これらのカードをiPhone6/6s/SE/AppleWatch初代/Series1に登録すると、タッチ決済が有効になります。<br />
　我が家のビンテージデバイスたちに、活躍の場が与えられました！]]>
    </description>
    <category>一般</category>
    <link>http://tacarbons.blog.shinobi.jp/%E4%B8%80%E8%88%AC/iphone6-6s-se%E3%81%A8%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%81%E6%B1%BA%E6%B8%88%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6</link>
    <pubDate>Sun, 23 Mar 2025 11:22:32 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>我が家のApple系ビンテージ5デバイス</title>
    <description>
    <![CDATA[<strong>・コンタクトレス決済</strong><br />
　友達にいただいたiPhone7を使い始めて以降、ApplePayがマイブームになっています。京都や東京へ行った際のモバイルSuicaは本当に便利です。最近は、私が行く付近の店では、ほとんどの店でクレジットカードのタッチ決済(EMVCo)ができるようになったので、ほぼほぼApplePayで支払いをしています。　<br />
<br />
<strong>・家にあったほかの端末でも使ってみたい</strong><br />
　嫁さんが以前使っていたiPhone6が子供のインターネット端末として我が家にあります。<br />
　iPhone6はApplePayがリリースされた当時のiPhoneで、NFC-TypeA/Bの機能を搭載しており、世界的にはApplePayに対応した最初のiPhoneです。<br />
　しかしながら、日本においては、NFC-TypeFを使った決済が主流であった関係でNFC-TypeA/Bを用いたEMVCoが普及していなかったため、TypeFの機能がないiPhone6は、日本ではNFC-TypeA/Bの機能を含めコンタクトレス決済が封印されてしまい、日本でApplePayのコンタクトレスが使えるのはiPhone7から、という認識になっています。<br />
　近年、EMVCoに対応した店が増えてきたことから、インターネットの一部のiPhone6ユーザーが、iPhone6でEMVCoをやってみる、という動画を公開していたり、Twitterに試してみた記事が出ていました。<br />
　結論的には、日本のクレジットカードとiPhone6/6sの組み合わせでは、EMVCoはできない、という結論です。<br />
　Appleは、日本のクレジットカードに対し、NFC-TypeFを用いたQUICPayもしくはiDへの対応を義務付けており、NFC-TypeFに対応できないiPhone6/6sはカードを登録できるものの、NFC TypeA/B、Type-Fどちらのトークンも発行されず、コンタクトレス決済ができない、という状況です。<br />
　外国のクレジットカードを持っている方は、そのカードを日本のiPhone6/6sに登録すると、EMVCoのコンタクトレス決済ができるそうです。<br />
<br />
<strong>・コンタクトレス決済のできないビンテージ5デバイス</strong><br />
　上記のようにコンタクトレス決済できないデバイスが、我が家にはiPhone6を含め、5つあります。iPhone6以外もiPhone6と同様の理由でコンタクトレス決済ができません。<br />
<br />
　・iPhone6<br />
　・iPhone6s<br />
　・AppleWatch初代38mm(A1553)<br />
　・AppleWatch初代42mm(A1554)<br />
　・AppleWatchSeries1(A1803)<br />
<br />
<strong>・iPhone6/6sで何ができるのか</strong><br />
　インターネットの情報を追試してみるように、いろいろとクレジットカードを登録してみましたが、私の手持ちのものはどれも「リーダーにかざしてください」のモードまで行くことができませんでした。<br />
　同じくNFC-TypeA/Bの機能を用いる、「Dポイントカード」と「ポンターカード」については、「リーダーにかざしてください」のモードまでいくことができ、実際にローソンで使用することができました（ポンタポイントの付与、ポンタでの支払いは可能。差額は現金、別のiPhone等で支払いを行う必要があります)。<br />
　やはり、2024年8月現在、iPhone6/6sではコンタクトレス決済は厳しいです<br />
　NFC-TypeA/Bを使ったものではありませんが、コカ・コーラの自販機で使える、「Coke On Pay」は、自販機の前でBluetoothで通信により購入できます。この支払方法にApplePayが選択できます。<br />
　この場合、ApplePay部分はWeb扱いになり、iPhone6/6sでもできるのでは、と思い、「Coke On Pay」をiPhone6で試したところ、無事にできました。今のところ、これがわずかにiPhone6/6sでできるコンタクトレス決済の一つだと思われます。<br />
　<br />
<strong>・AppleWatch第1世代(初代、Series0　model 1554)</strong><br />
　2023年12月から、AppleWatchを使い始めました。iPhone7とのペアリングで使用を主眼に、iPhone6/6sに決済機能を持たせることもできるよう、Series2の42mmを当初購入しました。<br />
　しかし、私が購入した時点で、Series2の最新OSはWatchOS6.3。ペアリング時に自動的にアップデートされてしまう関係で、購入時からWatchOS6の状態になっており、iPhone6にはペアリングできませんでした&hellip;。<br />
　Series2の42mmが大きいかな？と思っていたこと、iPhone6にペアリングできるAppleWatchが欲しかったことから、初代AppleWatch(Series0)の42mmを追加で購入しました。<br />
　わかっていて購入しましたが、やはりSeries0ではコンタクトレス決済できません。こちらもiPhone6/6sと同様、海外のクレジットカードではコンタクトレス決済できるそうです。<br />
　ポンタカードについてはiPhone6と同様、AppleWatch Series0でもできるものと思っていましたが、「準備完了&hellip;」のモードにすることができず、実際にローソンでポンタをリーダーに読ませることはできませんでした。<br />
<br />
<strong>・海外と日本のクレジットカードの違い</strong><br />
　決済ができなくてもSeries0はそれなりに使えるので、主に家用として使っていましたが、3月になって気になる記事が。<br />
Apple PayからFeliCa系決済サービスが消える日<a href="https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2403/06/news118.html" title="" target="_blank">https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2403/06/news118.html</a><br />
　この記事によると、海外と日本のクレジットカードの違いである、QUICPay、iDの強制紐づけが今後廃止される見込みであるそうです。ということは、iPhone6/6sや、AppleWatch Series0のコンタクトレス決済が日本でも可能になるのでは？（そうとは限らないかもしれませんが&hellip;）。<br />
　<br />
<strong>・AppleWatch第1世代(Series0　A1553)とSeries1(A1803)</strong><br />
　上記の記事が頭にあったため、ジャンク扱いで安かった38mmの初代(A1553)とSeries1を購入してしまいました。<br />
　A1553の動作状況についてはA1554と全く同じです。Series1については、ほぼ同じなのですが、ポンタカードについて、iPhone6と同じくローソンでコンタクトレス使用が可能です。<br />
　3月から8月になりましたが、紐づけ廃止はいつになるのでしょう。待ち遠しい&hellip;。]]>
    </description>
    <category>一般</category>
    <link>http://tacarbons.blog.shinobi.jp/%E4%B8%80%E8%88%AC/%E6%88%91%E3%81%8C%E5%AE%B6%E3%81%AEapple%E7%B3%BB%E3%83%93%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B85%E3%83%87%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%B9</link>
    <pubDate>Sun, 18 Aug 2024 08:04:50 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>トーリハン NDC-602G-AX(防湿庫2号館)</title>
    <description>
    <![CDATA[<strong>・しばらく前から、湿度が下がっていない</strong><br />
　令和5年に購入した防湿庫2号館(トーリハン NDC-602G-AX)。我が家に来てまだ１年ちょっとですが、かなり古い機械です。<br />
　2024年も6月になり、湿度が高くなってきました。ふと２号館の湿度計を見ると、58%位。いつも50%に設定していましたが、周りが高すぎて下げ切れていない？。設定を45%程度にしてみました。しかし、時間が経過しても設定湿度になりません。それどころか、一度扉を開けて湿度が上昇した後、60%程度から下がっていません。これは故障？<br />
<br />
<strong>・外蓋が閉じない</strong><br />
　裏側の除湿モジュールを見てみると、外蓋が開いて排熱しています。手をかざしてみると結構熱い。インターネット情報では、同じ形式の防湿庫でも「手で触れる温度」とのことですが、うちのは秒未満の時間なら触れないこともないですが、かなり熱いので数秒は無理そう。一般的には「触れない温度」に含まれるのではないか。やはり異常なのでは。<br />
<br />
<strong>・除湿モジュールの仕組み</strong><br />
　そもそもどういう仕組みなのか。観察してみると、除湿モジュールには、外扉、内扉があり、両扉は、鋼線で繋がっています。このため、どちらかが閉じるとどちらかは開くようになっています。電源オフ状態では、外扉が閉じていて、内扉が開いています。<br />
　ネット情報によると、この鋼線は、形状記憶合金に繋がっており、熱で形状記憶合金が変形したり、冷めて元に戻ったりすることを利用して閉じたり開いたりしているそうです。つまり、形状記憶合金が冷めた状態で内扉・開、外扉・閉、温まった状態で、内扉・閉、外扉・開です。<br />
　その扉に挟まれたモジュールの中には乾燥剤があり、内扉が開いている時には常温で吸湿、外扉が開いている時には加温することで除湿剤を乾燥し、水分を外に放出する、というおおまかな仕組みのようです。<br />
<br />
<strong>・除湿モジュールは常に熱いようだ</strong><br />
　一旦抜いておいた電源プラグを差してみます。時間が経つと外蓋が閉じるのでしょうか。正常な時にこの動作を確認しておけばよかった、と思いながら、インターネットを調べると、プラグを抜いた状態から接続した場合、　庫内湿度に関わらず乾燥剤を乾燥させる「強制乾燥モード」になり、乾燥が終わると外蓋を閉じて「除湿モード」に移り、以降、庫内湿度に応じて扉を操作することで湿度を調整するそうです。<br />
　両扉閉動作ができない構造なので、適湿になった時の動作がわかりませんが、内扉開、外扉閉で、加温しないで停止でしょうか（除湿剤の性能分、低くなりすぎる可能性ありですが）。<br />
　テストとして通電開始。1時間後。外扉は空いたままです。手で熱を感じて見ると、外蓋開口部から上がってくる排熱もかなり熱い感じです。<br />
　半日置いてみました。やはり外扉開いたまま。排熱も熱い。さすがに長すぎでは。熱が防湿庫の部品を伝わって周りの温度も上がっており良い状態ではなさそう。<br />
<br />
<strong>・分解してみた</strong><br />
　除湿モジュールを防湿庫から取り外し、分解してみました。3&times;5cmくらいの小型の基盤と、除湿剤が入った加温モジュール、扉を開閉する形状記憶合金が入っていると思われるモジュールの大きく3つで構成されています。<br />
　基盤と加温モジュールを隔てているケースのプラスチック壁が変形している！。この壁の近くに電流制限用と思われる抵抗があり、これが想定を超えた時間使われることで発熱量が大きくなりすぎ、プラスチックが変形したようです。<br />
　変形の程度は小さく、これまで数時間入れっぱなしにしていてこの状態なので、危険性はあるが、即火災という感じではないと判断しました。<br />
<br />
<strong>・基盤は複雑ではない</strong><br />
　強制乾燥モードから通常モードに移る機能が作動していない状態で、これは基盤による制御と思われ、基盤を確認してみました。トランジスタ、抵抗、ダイオードのほか、ICが二つ。ICは一つはカスタムICの可能性がありますが、どちらも汎用品では。いずれにしろ、すべて合わせても20個ほどのパーツであり、一つずつ交換していけば修理できそうです。<br />
　防湿庫の買い替えも考えましたが、まずは修理にトライしてみることにしました。　<br />
<br />
<strong>・電解コンデンサが怪しい</strong><br />
　なかなか抵抗の故障というのはないと思われます。ダイオードもあまり壊れなそう。トランジスタ、ICは熱による故障の可能性もありますが、まず疑わしいのは、寿命のある電解コンデンサ。すべての機器においてよくある故障です。<br />
　基盤上には大25v220&mu;F、小50v1&mu;Fの二つあります。電源に近い方の大きいコンデンサはおそらく電源平滑用。小さい方はなんだろう？。部品的な耐久時間は2,000時間程度と思われ、防湿庫が稼働していた時間全てとはなりませんが、かなり古い機械なのでおそらく寿命を迎えているはず。<br />
　見た目は、激しく漏れていたり、膨らんでいたりという異常はなさそうですが、電解液の減少などが起こっているのではないでしょうか。<br />
　これをまず交換してみます。<br />
<br />
<strong>・発注</strong><br />
　２種類をモノタロウで発注。一般的に2,000時間対応のようです。使われていたのもそのようなタイプ。ラインナップを見てみると、大きい方は7,000時間のものがあったのでこちらにしました。５個単位。小さい方もできれば7,000時間対応にしたかったですが、ちょうど良いのがなかったので、こちらは2,000時間。１個単位での購入。小さい方はなかなか発送されず、５日程かかって到着しました。<br />
<br />
<strong>・交換</strong><br />
　部品がそろった夜、早速交換作業。ひさしぶりにはんだごてとはんだ吸い取り線を用いて吸い取り。なんとか旧コンデンサを外し、新コンデンサと交換しました。はんだ付け後、ショートがないか確認します。問題ない。取付方向もOKそうです。では通電。<br />
<br />
<strong>・外蓋が閉じた</strong><br />
　除湿モジュール単独で観察。電源を入れて強制乾燥モード。以前は、このまま乾燥モードが続き、危険な温度になっていました。ヒーター加熱が進み、だんだんと外蓋が空いてきます。さて、無事ヒーターが切れて外蓋が閉じてくれるでしょうか。約30分。除湿ユニットの温度が下がってきている気がします。ヒーターがオフになった？。であれば、しばらくして温度が下がれば外蓋が閉じるはず。少し様子を見ていると、無事外蓋が閉じました。除湿ユニットの温度も下がっています。これは直ったと判断して良さそうです。<br />
<br />
<strong>・除湿モジュールを防湿庫に設置</strong><br />
　除湿モジュールをもと通り防湿庫に固定。動作状況を見てみます。20分ぐらいで強制乾燥終了後、徐々に外扉が閉じていきます。動作正常のようです。後１０年位は大丈夫かな。]]>
    </description>
    <category>カメラ</category>
    <link>http://tacarbons.blog.shinobi.jp/%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%8F%E3%83%B3%20ndc-602g-ax-%E9%98%B2%E6%B9%BF%E5%BA%AB2%E5%8F%B7%E9%A4%A8-</link>
    <pubDate>Wed, 10 Jul 2024 12:30:51 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">tacarbons.blog.shinobi.jp://entry/187</guid>
  </item>
    <item>
    <title>AppleWatch初代 Series0 42mm(A1554)　2024年の状況</title>
    <description>
    <![CDATA[<strong>・Apple Watch Series0 42mm(A1554)について</strong><br />
<a target="_blank" href="//tacarbons.blog.shinobi.jp/File/IMG_1558s.JPG" title=""><img src="//tacarbons.blog.shinobi.jp/Img/1719643303/" alt="" /></a> <br />
　AppleWatch Series0 38mmとSeries1 42mmの話に少し書いていますが、Series0の42mm(A1554)も持っています（写真左からSeries0 A1554,Series1 A1703,Series0 A1553)。 <br />
　A1553とA1554を試して、2024年の状況について記載します。<br />
<br />
<strong>・一番の謎、タッチ決済</strong><br />
　Appleのページによれば、「初代 A1553,A1554」は第１世代。Apple PayはSeries1(第2世代)から対応とのこと。つまり、初代はApple Pay非対応、Walletなしと読めます。Suicaに対応していないので、そういうものと思っていました。しかし、使っている方の情報を見ていると、Walletがあるらしい。どういうことだ？<br />
　実機を確認してみると、Walletはあります。そしてウォッチアプリからカードが転送するボタンはあり、画面の構成上はできる感じです。しかし、実際に押下してみると、エラーとなり転送できません。<br />
　これは、iPhone6/6sと同じ状態で、Apple Watch初代は、NFC TypeA/B対応であり、現時点の日本国内のNFC対応はTypeFが必須であることから、機能が使えない、ということのようです。<br />
　海外では、初代でもNFCによるタッチ決済(EMVCo)が可能なはず。<br />
<br />
<strong>・マップ</strong><br />
　2024年6月時点、マップアプリを開いても、地図は表示されません。表示が出ないのみで、緯度経度のデータは保持しているようで、iPhoneで開始したルートのルート案内は可能です(地番なども表示します)。実際のところ、Watchの画面は小さすぎて地図を見にくいのでこれでよい気がします。iPhone6とペアリングしても状況は変わりません。<br />
<br />
<strong>・リマインダー</strong><br />
　Series1の記事でも触れたとおり、リマインダーのデータ形式がiOS13以降変更されたようで、iPhone6やAppleWatchSeries0のリマインダーで作った項目は、iCloud、iOS15以降のiPhoneと共有できません。iOS15以降の項目は、Phone6、Series0で表示はされますが、完了の入力はできません。iPhone6とSeries0では新規項目、完了の入力等共有できます。<br />
<br />
<strong>・Google Keep</strong><br />
　AppleWatchでの新規項目の作成はiPhoneのKeepに反映されがたいです。まれに反映されますが、ほとんど反映されません。閲覧専用と思えば使用可能です。<br />
<br />
<strong>・2024年でもAppleWatch初代は&hellip;「使える！」</strong><br />
　Series1以降のほうが問題なく使えますが、今Series0があるなら、それでいいと思います。<br />
　もし、EMVCoが開放されるようなことがあれば、かなり使えると考えます！<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>一般</category>
    <link>http://tacarbons.blog.shinobi.jp/%E4%B8%80%E8%88%AC/applewatch%E5%88%9D%E4%BB%A3%20series0%2042mm-</link>
    <pubDate>Fri, 28 Jun 2024 13:01:23 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">tacarbons.blog.shinobi.jp://entry/186</guid>
  </item>
    <item>
    <title>AppleWatch Series1 42mm(S1 A1803)</title>
    <description>
    <![CDATA[<strong>・初代(Series0)とSeries1は違う</strong><br />
　Series1はSeries2発表時に出た初代のリファインモデル。ハード的には、プロセッサがS1からS1Pという後継モデルになった以外はほぼ初代だそう。<br />
　しかしながら、初代はWatchOS4.3.2までの対応に対して、Series2と同じ6対応ということで、実際はSeries2(S2)に近いのではないでしょうか。<br />
<br />
<strong>・確かめてみたい</strong><br />
　我が家の初代は、 Series0(A1504)1は2,000円、38mm(A1503)は1,400円と、安いという理由で購入しています。実際は両方ともバッテリーを交換したため、結構なトータルコストになっていますが、バッテリーはいつか交換しないといけないので気持ちの中では無視しています。<br />
　Series0とSeries1、どの程度違うのか確かめてみたくなり、純正充電器付き5,000円(実質3,000円と思っています)だった品物を落札してしまいました。<br />
<br />
<strong>・アクティベーションロック</strong><br />
　届いたSeries1ですが、なんとアクティベーションロックがかかっています。ロックを解除してもらうのに少し時間がかかりましたが、無事ロックを解除してもらうことができました。<br />
<br />
<strong>・Pontaカードの動作が違う</strong><br />
　ペアリングして動作を確認。Series0(A1553,A1554)では、サイドボタンダブルクリックのApplePay起動で、Pontaを表示することはできません。おそらく、初代では、このようなカード(パス)だけを表示することはできない模様。このため、iPhone6が唯一NFC通信で使用できるローソンでも使うことができません。<br />
　しかし、Series1(A1803)では、ダブルクリックすると、Pontaの画面が出てきて「準備完了」の文字。Series2と同じ動作です。<br />
　実際にローソンでPontaタッチしてみたところ、問題なくできました。<br />
<br />
<strong>・Mapも使える</strong><br />
2024年6月現在、Series0については、マップの地物表示ができず、グリッド線だけとなっていますが、Series1についてはマップの表示ができることがわかりました。<br />
<br />
<strong>・Google Keep</strong><br />
S2,S3等と同じ動作となっています。Series0では、Watchで作成した新規メモがiPhoneにほとんど反映されない（ほぼほぼ消えてしまうが、時々新規登録できる）ので閲覧以外に使えませんが、S1は問題なさそうです。<br />
<br />
<strong>・リマインダー</strong><br />
　リマインダーは、現行とiOS12以前では、規格が異なるらしく、Series0やiPhone6で新規作成したリマインダーはiCloudに反映されません。Series0をiPhoneXsなどとペアリングしていると、Series0で作ったリマインダーはiPhoneにも反映されません（iPhone6とペアリングしている場合は、iPhone6には反映される）<br />
　逆に、現行のリマインダーはSeries0やiPhone6でも見れますが、実行済みを登録することはできないようです。Series1のリマインダーは新型であり実行済みの登録、新規項目の追加もできました。<br />
<br />
<strong>・PayPay</strong><br />
IPhone7とペアリングした場合にはインストールできていましたが、iPhoneXsとペアリングした場合には、インストールされません。iPhone本体にインストールされているバージョンと関係があるようです。<br />
<br />
<strong>・S1とS1Pの差は大きい。S1Pの実態はS2なのではないか</strong><br />
　Series0も全然使えないわけではないですが、Series1と比べると遅さは目立ちます。むしろ、Series3,6はSeries1とは速度が違うと言われているものの、あまり変わらない感じがします。<br />
　ハード的にはSeries0とSeries1は変わらないと言われるものの、やはり同じ第２世代のSeries2に近い機材であると思われます。<br />
<br />
<strong>・Apple Watch Series1は2024年現在、使えるのか</strong><br />
　私的には2024年でも速度的にはSeries1は満足できる速度と判定します。<br />
　また、機能についてもほぼ問題ないです。このまま、タッチ決済(EMVCo)が使用可能になれば、かなり使えるスマートウォッチであると考えます。]]>
    </description>
    <category>一般</category>
    <link>http://tacarbons.blog.shinobi.jp/%E4%B8%80%E8%88%AC/applewatch%20series1%2042mm-s1</link>
    <pubDate>Fri, 28 Jun 2024 12:32:09 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>AppleWatch初代 Series0 38mm(A1553)</title>
    <description>
    <![CDATA[<strong>・インターネットで</strong><br />
　現在価格500円。格安の起動不良となってる初代AppleWatch 38mm(A1553)を発見。とりあえず入札しておいたら1.4kで落札してしまいました。Series0(初代)はすでに42mmを持っています。こちらは2,350円だったので、さらに安い&hellip;。<br />
　モデルはA1553で、Series 7000と書かれています。Series1以降とは異なり、このSeriesは7000番台のアルミを使って作られた、との意だそう。<br />
<br />
<strong>・起動しない</strong><br />
　早速充電器に乗せてみると、説明どおり充電器マーク（蛇マーク）の点滅状態。サイドボタンを長押ししたりしていると点滅が止まったりするので、機能は生きていそう。電池を換えればおそらく正常になると思われますが、アクティベーションロックの状態をしりたい。アクティベーションロックされている場合は、修理できても使用できないので意味がありません。<br />
　修理の判断のため、なんとか一瞬でも起動できないか。前回のSeries0(S0) 42mm(A1554)は長時間の充電で起動したので同じ様に長時間、丸2日充電してみましたが、結局起動は不可でした。<br />
<br />
<strong>・きれいな個体</strong><br />
しかしながら、このAppleWatchは、傷がまったく無い。ものすごくきれいです。丁寧に使用されたか、ほとんど使われていないか。はたまた、もしかすると一度も使われたことが無いのでは？<br />
もし、そうならば、「この個体はアクティベーションロックされていないのでは？」そんな風に思うようになってきました。<br />
<br />
<strong>・修理に出してみる</strong><br />
　2週ほど考えましたが、一か八か、修理に出してみることにしました。先般、発見しておいた6k台の業者さんに送付。これならばもしアクティベーションロックされていても1回飲みに行った程度。経済的ダメージは少ない（とはいっても、電池が新品である文鎮AppleWatchは、見るたびに憂鬱になること間違いなし&hellip;。売却もきっと困難）。<br />
<br />
<strong>・アクティベーションロックはされていないのではないか</strong><br />
　しかし、私にはちょっとした勝算のようなものがありました。以前、iPadを修理した際は、アクティベーションロックがかかっている個体で、メルカリの前所有者に協力を依頼しましたが、協力を得られず、最終的に処分しました。iPadをロックした前所有者(メルカリの前所有者とは限りませんが)は、おそらくiPad用のAppleIDをスマホとは別に用いていて、もうそのAppleIDを使っていないと思われます。この場合、iPadがAppleIDの紐付けから解除されることは期待できません。<br />
　しかし、AppleWatchはiPhoneと連動してロックされているため、iPhoneを使い続けていたり、新しいAppleWatchを購入した場合には、元のWatchが「探す」に出ていたり、Watchアプリに出ていたりしたら消したくなるはず。元の所有者が解除している可能性はiPad等に比べればずっと高いはず？<br />
　また、S0はかなり古いので、ペアリングしていたスマホごと解除されている可能性も考えられます。<br />
　さらに、このAppleWatchは、だいぶ放置されていそう。初代が当初搭載していたWatchOSv1では、アクティベーションロックが実装されていなかったそう。この個体はWatchOSv1の可能性もあります。<br />
<br />
<strong>・修理から帰ってきた</strong><br />
　3日ほどで帰ってきました。恐る恐る起動。&hellip;。文字盤が表示された！むぅ、少なくとも使用されたことはあるようです。もしかしたらロックされているかも？<br />
<br />
<strong>・強制ペアリング解除</strong><br />
　では、強制ペアリング解除。通常解除コマンド(サイドボタン長押し、電源画面でクラウン長押し)では反応なし。以前の方法(サイドボタン長押し、画面の電源マーク長押し)で解除モードに入れ、解除できました(つまり、最終のWatchOS4.3.2ではないということ)。この場合のアップデートには古いiPhoneが必要なので、iPhone6でWatchOSのアップデート。2時間弱ほどかかりました。ここまで、なにもアクティベーションのことは表示されない。やはりかかっていない？それともペアリング中にでてくるのか？<br />
<br />
<strong>・iPhone6とペアリング</strong><br />
　そのまま一旦iPhone6とペアリングすることにしました。1時間弱。果たして&hellip;。<br />
　ペアリングできました！。アクティベーションロックはかかっていませんでした。<br />
<br />
<strong>・AppleWatch Series0の活用</strong><br />
　現在、我が家にはSeries3(S3)の42mmと38mm、S0の42mmがあり、38mmが加わりました。こんなに必要なのか。<br />
　昨年12月より、運用してきた感想として、AppleWatchは複数あっても意外に便利です。単純にバンドを変えることで気持ちが変わり、そのために複数あった方がいいという話もありますが、機能面の理由もあります。<br />
　私の場合、外出にはSuicaが使えるS3の42mmと38mmを交互に持ち出しています。家にいるときは、夜を含めS0を使用しています。しかしながら、この運用だと、土日になると常時S0になってしまい、S0の電池を充電する暇がありません。なんとなくS3を家でも使ったりしていましたが、作業の際に傷を付けたりする可能性が気になっていました(だからと言ってS0なら傷がついてもいいわけではないですが&hellip;)。今後はS0の42mmと38mmを交互に使おうと思っています。<br />
<br />
<strong>・Apple Payのカード要件緩和</strong><br />
　インターネットの情報では、ApplePayでの登録に関し、近々日本でもNFC-TypeFベースのQuic PayまたはiDが必須となっていたクレジットカードが、海外と同様NFC-TypeA/Bだけでの対応でもOKとなるそうです。<br />
　海外では、NFC-TypeF(QuicPayやiD)に対応していないAppleWatch初代やiPhone6でもTypeA/Bベース(EMVCo)でタッチ決済が可能となっており、今後、日本でもそうなるのでは、と期待しています。そうしたら、我が家のS0 42mmと38mmも出番が増えそう。はやく開放してほしい&hellip;]]>
    </description>
    <category>一般</category>
    <link>http://tacarbons.blog.shinobi.jp/%E4%B8%80%E8%88%AC/applewatch%20%E5%88%9D%E4%BB%A3%20series0</link>
    <pubDate>Wed, 29 May 2024 12:05:05 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>2023年のiPhone6 その2</title>
    <description>
    <![CDATA[<strong>・iPhone6とNFC</strong><br />
　Suicaなどに使われるNFCアンテナユニット。iPhone6の頃にApplePayが始まり、iPhone7からSuicaが使われるようになりました。ApplePayでは、iPhone6は日本国内で原則NFCを使ったコンタクトレス決済できないことから、一般的に、iPhone6にはNFCアンテナが装備されていないと思われています。<br />
　しかし、実はNFCアンテナは装備されていて、外国ではコンタクトレス決済がされています。<br />
　このアンテナ、NFC TypeAとTypeBに対応したもので、海外のコンタクトレス決済(EMVCo)は、TypeA/Bを使用しているため、iPhone6でコンタクトレス決済が可能なのだそうです。<br />
　日本の場合、コンタクトレスにTypeF=Felicaが用いられており、iPhone6は対応していないため、コンタクトレス決済できないというのが真相です。<br />
　IPhone6と海外カードの組み合わせの場合、コンタクトレス決済が可能とのことです。<br />
<br />
<strong>・日本のカードでTypeA/Bモードにならないか</strong><br />
　手持ちのクレジットカードをiPhone6のApplePayに試しに登録してみることにしました。<br />
　7枚のうち、4枚がApplePayに登録可能でしたが、いずれのカードも「このカードは実際の店舗では使用できません」の状態になり、「リーダーにかざしてください」モードにならないため、コンタクトレスでは使用できませんでした。<br />
<br />
<strong>・Ponta,DポイントカードはTypeA/Bで使用可能</strong><br />
　日本では、「iPhone6ではまるっきりNFC機能が使えない」か、というとそうでもなく、ローソン限定ですが、Pontaカード、DポイントカードをiPhone6のApplePayに登録すると、「リーダーにかざしてください」モードになり、実際にレジの端末で読み取り、ポイントを使ったりためたりすることができます。<br />
　ローソンのレジの端末は、海外のクレジットカードのコンタクトレスに対応するため、TypeA/BのNFCの読み取りが可能となっていて、この機能を使ってPonta、Dポイントカードに対応していると思われます。<br />
<br />
<strong>・TypeA/Bを使う日本発行のクレジットカードはないものか</strong><br />
　インターネットでは、iPhoneSEでコンタクトレス決済できたとの情報があります。もしかしたら、可能なクレジットカードがあるのでは？]]>
    </description>
    <category>一般</category>
    <link>http://tacarbons.blog.shinobi.jp/%E4%B8%80%E8%88%AC/2023%E5%B9%B4%E3%81%AEiphone6%20%E3%81%9D%E3%81%AE2</link>
    <pubDate>Tue, 21 Nov 2023 13:05:45 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>2023年のiPhone6</title>
    <description>
    <![CDATA[<strong>・iPhone派ではなかった</strong><br />
　私、tacarbonはこれまで、Androidを使用していました。初めてのスマホは、Z3C Compact。3年ほど前に壊れ、それ以降はSharp SH-01Kです。これも相当古いですが、一応今のところ使用可能です。<br />
　妻はiPhone6が最初のスマホで、現在、iPhone8を使っています。<br />
　iPhone6で2回ほどバッテリー交換、iPhone8で1回バッテリー交換をしたりしており、Android派でありながら、iPhoneも数回分解整備したことがあり、まったく知らないわけではありません。<br />
<br />
<strong>・ドローンのコントローラー</strong><br />
　さて、今年4月頃、ドローンなるものを導入しました。DJI製で、スマホをコントローラーの画面にする機種で、SH-01Kを当初使っていましたが、屋外だと液晶が暗く、操作しにくいです。この話を職場の友人にしたところ、機種変更で不要になったiPhone7をプレゼントしてくれました。iPhone7をコントローラーにしたところ、日中でも液晶が明るく、操作が快適になり、以降ドローン用にはiPhone7を使用するようになりました。<br />
<br />
<strong>・子供たちのスマホ</strong><br />
　子供もそれなりに大きくなり、野球チームや部活動で別行動する場面も出てきました。一応学校では「スマホを持たせない」ことになっていますが、連絡が必要な場面がどうしてもでてきます。<br />
　Povoなどの格安Simで、別行動の時に限り、長女と長男にスマホを持たせることにしました。<br />
　長女にはドローン用のiPhone7、長男にはiPhone6です。<br />
<br />
<strong>・家族でのやりとにはgoogle chat</strong><br />
　スマホでのやり取りには、電話をするか、LINEか、というのが普通だと思いますが、まだLINEは早いと考えました。代わりのツールを考えたところ、google chatがよさそうです。おおよそLINEと同じように使えます。家族同士はgoogle chatを使うことにしました。<br />
　実際使い始めてみると、LINEと異なりデバイスが変わっても会話の履歴がそのまま引き継がれることから柔軟性が高く、LINEよりも気に入っています。<br />
<br />
<strong>・2023年のiPhone6</strong><br />
　しばらく使用していなかったiPhone6ですが、2回目のバッテリー交換の後、あまり使い込まれていないのでバッテリーは100%。さすがに重くて使えないか、と思いましたが、再度設定してみると、YouTubeを見たり、ブラウザでWebをみたり程度ならばほぼ不自由ありません(重さは私のメイン機、SH-01Kと同じくらい&hellip;。)。十分実用できます。<br />
<br />
<strong>・インストールできないアプリも(最終的にはインストールできました)</strong><br />
　最も使いたいgoogle chat。現バージョンは、iPhone6(iOS14)にインストールできません。万事休す、と思いましたが、同じAppleIDで現行バージョンをインストールした後だと、履歴からインストールすることで、旧バージョンのインストールができました(iPhone7に入れた後、履歴からiPhone6にインストールする)。この方法で、google chat環境を整備しました。<br />
<br />
<strong>・google chatには制限が</strong><br />
　google chatはバージョンアップでグループチャットの機能が変更になったようです。iPhone6にインストールできるバージョンでは、グループチャットが見れない障害があります。我が家ではとりあえずグループチャットを使わないことでこの障害を回避することにしました。<br />
<br />
<strong>・iPhone楽しい</strong><br />
　子供のiPhoneを設定していると、iPhoneがなかなか優れたデバイスであることがわかってきました(以下、次回)]]>
    </description>
    <category>一般</category>
    <link>http://tacarbons.blog.shinobi.jp/%E4%B8%80%E8%88%AC/2023%E5%B9%B4%E3%81%AEiphone6</link>
    <pubDate>Wed, 01 Nov 2023 12:12:47 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>HS55K1の導入</title>
    <description>
    <![CDATA[<a target="_blank" href="//tacarbons.blog.shinobi.jp/File/3354d07d.jpeg" title=""><img src="//tacarbons.blog.shinobi.jp/Img/1670160042/" alt="" /></a> <br />
<strong>・妙高高原除雪用に購入</strong><br />
　数年前の記事の後、HS80K0について更新されていませんが、細々と今も整備しています。<br />
　昨年度の冬はわが地方も雪が多く、特に妙高高原地区で大雪でした。<br />
　私は普段、新井地域に住んでおり、実家のあった妙高高原にある車庫とは距離があります。<br />
　この妙高高原の車庫は普通の冬ならば、全く手を入れる必要はなく、車の出し入れもしなかったため、春まで放置しています。<br />
　しかし、昨年は大雪。自然落下の屋根雪が、北側二階まで到達していました。<br />
　そのため、後面の二階の窓ガラスが危険な状態に。ここに入っている軽トラを出し、HS80K0を輸送して除雪したいところですが、シャッター前も大量の雪。軽トラ出せませんでした。セレナでスノーダンプとスコップを持っていき除雪しましたが、なかなか困難。除雪機が欲しい。<br />
　できれば、小型の除雪機で雪の壁の上に段切りで上がり、後面の落雪も片づけたい&hellip;。<br />
<br />
<strong>・HS55を選定</strong><br />
　早速除雪機の選定に入りました。HS80K1,HS860などを購入し、現在新井の自宅で使用しているHS80K0を妙高高原用にしようと思っていましたが、なかなか高い。<br />
　段切りで埋もれることも想定されるため、小型のほうが良いかもと思い、HS55、HS655、雪丸などを検討しました。<br />
　HS655、HS555などが比較的新しくてよさそうですが、HS80などに比べ簡略化されており、オーガー高さを任意に変えられず、平地専用のようです。段切りに使いたい私には向いていないかも。<br />
　値段も安く、オーガー高さの切り替え機構もあるHS55がよさそうです。<br />
<br />
<strong>・HS55K1</strong><br />
　さらに調べてみると、HS55は、最大5タイプあるようです。<br />
　HS55K0初期型、HS55K0スペーサーあり、HS55K1、HS55K2前期、HS55K2後期の5タイプ。<br />
　このうち、HS55K2後期は、HS80K1と同様、オーガーのブーリー接続部がスプラインになっているそうです。私が部品を調べていた限りではK2後期とされるタイプの実機はみていません。存在するとしても台数が少なそう。<br />
　HS55K1とHS55K2の違いはよくわかりません。<br />
　HS55K0とHS55K1は、エンジンベッドの上部に黒い台のような部分が溶接されているかないかで見分けがつくことがわかりました。HS55K0前期、後期は、台がなく、銀色の板状スペーサーを挟んでいるものがK0後期、挟んでいないものがK0前期です。<br />
　このうち、K0前期はオーガーベルトが特別サイズで交換困難なため、やめたほうがよいそうです（実際のところ、差はわずかで市販品が使えないこともないようです）。<br />
<br />
<strong>・HS55K0とHS55K1抱き合わせ販売</strong><br />
　5月ごろ、ふとインターネットを見ていると、2台のHS55で30kという出物が。<br />
　K0、K1一台づつです。見た感じ、K1のほうが色が鮮やかできれい。これでよさそう。交渉して1台にして15k～20kにならないかな？<br />
　落札して交渉。K1のみ、20kで同意いただけました。<br />
　ブリッジを用意して軽トラにどうやって乗せるか算段を整え、受け取りに行くと、親切な方で、クレーンでさっと軽トラの荷台に積んでくださりました。ありがとうございます。<br />
<br />
<strong>・試運転</strong><br />
　物置到着後、気になっているのはエンジン状態。果たしてかかるんでしょうか<br />
　スターターロープを引いてみます。心配をよそに、エンジンかかりました。黒煙が多く、ちょっと不安定な感じですが、致命傷はない模様。オイルの状態も不明なのですぐに停止しました。<br />
<br />
<strong>・摩耗</strong><br />
　とりあえず一安心。落ち着いて外観チェック。む？よく見ると、オーガーの刃がものすごく丸い。オーガーに刻まれているスパイク代わりの切れ目がない？ということはかなり摩耗しているのでは？<br />
　となるとスクレイパーは？やはり、スクレイパーも摩耗が著しく、幅が2/3くらいになっています。そして、かなり摩耗しているというわけではないですが、オーガーケース下部もスクレイパーごと摩耗しています。サイドのプレートの折り曲げ部分が外れているもののぶら下がって残っているところからすると、摩耗は最大5mm程度の見込みですが、なかなかな削れ具合。少なくとも、スクレイパーは交換しないと使用はできません。　<br />
<br />
<strong>・オーガーとスクレイパー購入</strong><br />
　スクレイパーはすぐに購入することにしました。ヤフオクで検索すると、ちょうどHS55用のスクレイパーが出ていました。これでよさそう。落札。<br />
　つづいてオーガー。あいにくHS55用はありません。しかしHS50用が出ています。摩耗は少なく、写真を見ると我が家の実機のものとは刃の幅がまったく違っており、別のもののように見えます。HS55で使用ができるか出品者に確認すると「HS55では使えない」とのことです。<br />
　しかし刃の幅を除けば私の目には同じもののように見えます。たぶん使えるのでは&hellip;。別ルートで確認するとHS50とHS55のオーガー部分は、シューターを除いて同じそうです。5000円&times;左右で10k。落札しました(オーガーハウジングは、HS55K0と同じであって、私のK1とは一部違うものでした(後述))。<br />
<br />
<strong>・オーガーハウジング購入</strong><br />
　結局、最初にHS55K0も買っておいて二個一で修理したほうが安かったのでは。<br />
　しかし、私の性格上、きっとHS55K0も稼働状態にしようとしてさらに投資してしまった可能性が高く、これでよかったと思う自分もいます。<br />
　オーガーハウジングがオークションに安く出ていたので購入。<br />
　後でわかったことですが、このオーガーハウジングは、HS55K0用だったわけですが、私の機体はHS55K1。プーリーの脇にベルト外れ止めが付いていますが、購入したK0用には外れ止めがありません。使用できないことはないのですが、一応ハウジング本体は、K1用を使うことにし、左右のプレートのみを流用、K0ハウジング本体は予備にすることにしました。<br />
<br />
<strong>・オイル上がり</strong><br />
　HS50用オーガーが予定通りHS55で使用できるのか、確認のためオーガー周りを分解し装着してみました。結果は、問題なく装着できました。見比べてみても同じもののようで違いは発見できません。これで外見上の問題点は改善できました。<br />
　運用にあたり、整備に移る前にオイル交換。ドレンボルトを外し、オイル抜き取り後、新オイルを注入、テスト始動&hellip;。ん？白煙？<br />
　マフラーから白煙を吹き、回転が安定しません。オイル交換の時に逆立ち状態にしたせい？<br />
リングが摩耗していてオイルが上がっているんでしょうか？当初一回かけた時は、問題なかったと思いますが&hellip;。キャブが詰まったのかな？<br />
<br />
<strong>・キャブレター購入</strong><br />
　キャブを外して掃除してみる。あからさまな異常はありません。清掃後組付けると、ガソリンが漏れるようになってしまいました。オーバーフローのようです。フロートチャンバー付近から漏れているように見えます。<br />
　分解前は異常なかったので、パッキン等の交換で直るとみましたが、パッキンセットと比べても新キャブレターもそれほど高いものではないので、仮に解決しなかった場合の保険として交換することにしました。<br />
　新キャブレター到着。早速キャブレターを交換。当然ガソリン漏れは完治。<br />
　ではテスト起動。&hellip;やはり白煙。<br />
　原因はキャブではありませんでした。エンジンが吹け上がっていないように見えます。ガバナー関係？。そういえば、購入直後の確認時、スロットルリターンスプリングが外れていて変形していたのを直しました。そのスプリングがおかしいのか？ガバナーアームの取り付けがおかしいのか？<br />
<br />
<strong>・ガバナーアーム</strong><br />
インターネット上のHS55の動画を見ると、ガバナーアームの上部付近、ガバナーアーム取り付け後のガバナーロッドの飛び出し部分が我が家のHS55K1と違っています。我が家のガバナーロッドの飛び出し部分が少なく、ガバナーアームが浮いた状態になっているようです。<br />
結果、取付高さは少し異常になっていますが、アームの作動範囲的には問題ないように見え、この違いでエンジンの状態に影響するとも思えません。しかし、他に疑うところもないので、取付高さを補正してみることにしました。<br />
　ガバナーロッドの固定ボルトを緩めて外し、改めて正しい高さに取りけ&hellip;できません。なぜ？同じ軸にあるガバナーロッド固定ピンがおかしいのか？<br />
　ピンは正常そうに見えますが&hellip;。でも、もう疑うべき場所もないし、これを外すしてみるか&hellip;。<br />
　しかし、ここでガバナーロッド固定ピンを外したことが、のちのち大きなトラブルへ（ガバナーロッド固定ピンは外さないほうがいいです）。<br />
<br />
<strong>・結局変化せず</strong><br />
　固定ピンを一旦外し、正しいだろう形に取り付けしなおしてみても、ガバナーアームは正しい位置に取り付けできません&hellip;。なぜだろう？<br />
　ようやく、ガバナーアームの部品的な変形では、と思い至り、マイナスドライバーで取り付け部を修正。<br />
　前所有者が中途半端な位置で締め付けたため、ガバナーアームの上部が斜めに曲がり、ガバナーロッドが途中までしか入らなくなっていたのでした。<br />
　修正後、ネット上のHS55と同じように取り付けられるようになりました。<br />
　しかし、エンジン状態は変わらず。時々吹け上がるものの、常に低速、相変わらず白煙。<br />
　キャブは新品。キャブの不良のはずはない。プラグも火花は飛んでいる。とすると、やはりピストンリングの摩耗によるオイル上がり？それにしても吹け上がらないのはなんでだろう？<br />
<br />
<strong>・原因は、吸気路が閉鎖されていたこと！</strong><br />
　キャブの正位置への固定もかねて、エアクリーナーエルボーをつけたまま試していましたが、たまたま、エアクリーナーエルボーを外した状態でエンジンをかけてしまいました。「ブォン！」。正常に吹け上がります。エンジン全開もOK。<br />
　あれれ？エアクリーナーに異常はなかったはず。なんでだ？&hellip;あぁっ！。<br />
　部品をなくさないようにと、エアクリーナーエルボーの上に、エアクリーナーカバーを外したまま、ナットのみを付けた状態でメンテしていましたが、この大きなナットがエアクリーナーの吸気路をふさいでいたのでした。<br />
　このため、エンジンが吸気不足となり、オイル上がりを誘発、エンジンが不調になっていたのでした。所詮素人、ありえないミスです&hellip;。<br />
<br />
<strong>・ガバナーがおかしい？</strong><br />
　さて、しょうもない原因でトラブルを呼び込んでいたのは恥ずかしい限りですが、気を取り直して組み上げてテスト。エンジンは絶好調。エンジン全開。適度に回転を下げねば&hellip;。あらら？下がらない。<br />
　コントロールレバーを最低にしてもエンジンは全開。ガバナーが効いていないようです。<br />
　ガバナーアームを手動で下げないと下がりません。しかも、アイドリング側にしようとするとカンカンという金属音がしてけっこうな反動が。ガバナーが壊れている？<br />
<br />
<strong>・クランクケースを開ける</strong><br />
　どうやらエンジン内部に異常が生じているようです。クランクケースの中を見てみるしかありません。HS80のGX240でもやったことがない、クランクケース分解。やりたくありませんでしたが、致し方なし。覚悟を決めてGX140を下ろし、クランクケースのボルトを緩めて開けてみました。<br />
　問題のガバナーを見てみると、ガバナースライダーとスライディングワッシャーがありません。おそらく、ピンを外してガバナーアームを動かした際に脱落したものと思われます。<br />
　どこ行った？と、クランクケース内を探してみると、バルブ駆動軸の下あたりに残ったオイルの中に沈んでいました。<br />
　再取り付け、と思ったら、ガバナースライダーは一度コンロッドに挟まれたらしく、変形しており取り付けできませんでした。<br />
<br />
<strong>・ガバナー関係交換</strong><br />
<a target="_blank" href="//tacarbons.blog.shinobi.jp/File/6a8b34f2.jpeg" title=""><img src="//tacarbons.blog.shinobi.jp/Img/1670160213/" alt="" /></a> <br />
　インターネットでGX140のガバナーを交換している動画、記事を参考に、ガバナー部品を取り寄せ、交換しました。ある記事では、ガバナーのピンが著しく摩耗しており、それによって不具合が生じていたそうです。この際、交換すればよいと思い、すべての部品を取り寄せました。<br />
　Cクリップ外しに苦戦し、ガバナー本体の交換はあきらめ、スライダーのみの交換にしようかとも思いましたが、最終的にCクリップを破壊してなんとかガバナーを外しました。<br />
　状態を確認するため、ガバナーピンを分解して取り出してみると、インターネット記事のものほどではないものの、かなりの摩耗で、ピンが削れています。やはり交換してよかった。<br />
　ガバナーピンの摩耗ですが、ガバナーウェイトの穴の処理が不適切なため、削れている印象です。新ガバナーウェイトの穴を面取り処理して取り付ければよかったですが、そのままつけてしまいました。今回のガバナーピンもいずれ同じになるかもしれません。<br />
<a target="_blank" href="//tacarbons.blog.shinobi.jp/File/5da30dda.jpeg" title=""><img src="//tacarbons.blog.shinobi.jp/Img/1670160229/" alt="" /></a> <br />
<br />
<strong>・交換後のテスト</strong><br />
　クランクケースカバーを元通り閉じ、テスト運転。<br />
　うん、ガバナーが効いていてスロットルコントロールもできる。ようやくいい状態です。オイル交換もしたし。<br />
　かなりオイル上がりの状態で運転してしまったので、燃焼室が汚れているのでは。<br />
<br />
<strong>・シリンダヘッド外し</strong><br />
　GX240でも一度行っていますが、シリンダヘッドを外して燃焼室を確認し、必要に応じてバルブ等の清掃をしようと考えました。ヘッドカバーを開け、ヘッドボルト緩め、ヘッドを外しました。燃焼室の状態は&hellip;と。<br />
　ふむ。きれい。GX240の時のようなカーボン付着もなく、きれいです。<br />
　エキゾースト側のバルブにカーボン付着がやや多い程度で開ける必要はない状態でした。しかしながら、せっかく開けたのでエキゾーストバルブを中心に清掃しました。<br />
　組付けの際、エキゾースト側のバルブがやけにクリアランスが大きい感じです。正しく組んでもアームが動いて外れちゃいます。なぜ？。このまま動かしたらエンジン壊れそう。<br />
　HS80のサービスマニュアルを見ると、原因がわかりました。ローテータを組み込むのを忘れていました。外す時、意識せず外していたため、付近の地面にローテータが落ちている始末。一瞬紛失したものと思い、パーツの取り寄せを考えていましたが、無事に発見できました。<br />
<br />
<strong>・ヘッドボルト折れる</strong><br />
<a target="_blank" href="//tacarbons.blog.shinobi.jp/File/ac2d8139.jpeg" title=""><img src="//tacarbons.blog.shinobi.jp/Img/1670160358/" alt="" /></a> <br />
　正しくローテータを取付、次にヘッドボルト取り付け。GX240の時に続き、トルクレンチで測りながら&hellip;。GX140の規定値は？GX240は32Nくらいです。GX140も同じくらい？28Nあたりか？と思いながら、4本を段階的に締めていきました。<br />
　18N、20N&hellip;22Nん？右上のボルト、18N？さっき20Nにしたと思うけど？斜めになっていた？では、再度締めて24N、右上。あれ？20N？しかもまだ回る。おかしい&hellip;。<br />
　と思った瞬間、「バキーン」という音とともに、右上のヘッドボルトが破断しました。<br />
　その日は、戦意を喪失し、そのままHS55を物置にしまい、作業を中断しました。<br />
　シリンダヘッド、開けなければよかった&hellip;ものすごく後悔しました&hellip;。<br />
<br />
<strong>・ヘッドボルト購入</strong><br />
　翌日、ガバナーなどを取り寄せてもらったホンダさんへ。折れたボルトを見せ、予備を兼ねてヘッドボルト2本と、ヘッドガスケットを購入。<br />
　厚かましくも、担当者の方に規定トルクを聞いてみました。「GX240とそんなに変わらないとおもいますよ&hellip;」といいながらもHS55のサービスマニュアルを見せてくれました。<br />
　ヘッドボルトは、22N～26N(220kg-cm～260kg-cm)。「22Nくらいでいいと思いますよ」<br />
　ふむ、28Nは締めすぎですね。でも、28Nまではかけてなかった。<br />
　「この断面だど、ねじ切ったっていよりも金属疲労だと思います」<br />
　フォローしてもらってしまいました。<br />
<br />
<strong>・折れたヘッドボルト抜き</strong><br />
　さて、部品はそろい、規定トルクもわかり、組み上げれば終わりなわけですが、折れたヘッドボルトの除去という難題。<br />
　M8？位の太いボルトなので、絶望的ではないものの、深さ10mmくらいのところにあり、作業はしにくい感じです。幸い、抜き取り中でなく、締め込み中であり、うまく回せればそれほど支障なく抜き取れるはず。<br />
　逆ドリル、エキストラクターを購入しました。<br />
　まずは穴あけ。これをセンターにできるかどうかが成功のポイントになるそうです。<br />
　ポンチでセンターに&hellip;できん！折れたボルトの断面の凸凹により、センターにポンチできません。可能な限りセンターにへこみを作り、良しとせざるを得ませんでした。<br />
　逆ドリル(2mm)で穴あけ。やや偏心した位置でしたが、エキストラクターで回すと&hellip;。うまい具合に抜けました。よかった&hellip;。<br />
<a target="_blank" href="//tacarbons.blog.shinobi.jp/File/7e053364.jpeg" title=""><img src="//tacarbons.blog.shinobi.jp/Img/1670160415/" alt="" /></a> <br />
<br />
・<strong>シリンダヘッド組み上げ</strong><br />
　既存3本のうち、なんとなく異常がなさそうな1本を予備にし、購入した新ボルト2本と既存2本でシリンダヘッドを22Nで締結。<br />
　試運転。スムーズに回ります。ようやく完治？]]>
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    <category>除雪機</category>
    <link>http://tacarbons.blog.shinobi.jp/%E9%99%A4%E9%9B%AA%E6%A9%9F/hs55k1%E3%81%AE%E5%B0%8E%E5%85%A5</link>
    <pubDate>Sun, 04 Dec 2022 13:27:04 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>S510P ハイゼットトラック</title>
    <description>
    <![CDATA[<strong>・軽トラック</strong><br />
　父が亡くなって２年。直後に実家を取り壊すにあたり、とりあえず少し離れた場所にあった物置を仮置き場として物品を搬入。以来、2年間、休暇の折に少しづつ整理をしています。<br />
　父はいろいろなモノを集めていて、それらの処分に父が遺した軽トラックを活用しています。父の残した資産等は母親が単独相続しており、車の名義も母に変更していました。<br />
　<br />
<strong>・維持費</strong><br />
　父の残したモノは多く、私も仕事が忙しく片付けは遅々として進まない中、軽トラックは車検や軽自動車税、定期整備、任意保険と維持費がかかります。母から「維持が大変だから、軽トラックを引き取ってほしい」との話があり、私の名義に変更することにしました。<br />
<br />
<strong>・ハイゼットトラック S510P</strong><br />
　さて、所有するという目で軽トラックをよく見てみると、父の軽トラックは、ダイハツ製、ハイゼット・トラック。形式はS510Pというタイプで、10代目になるようです。(L35&rarr;S35&rarr;S37&rarr;S40&rarr;S60&rarr; S65&rarr;S80/81&rarr;S100/110&rarr;S200/210&rarr;S500/510)<br />
現在(2022/2/10時点)においても形式的には同一となるS500/510が販売されているようです（ABSが標準装備になっていたり、LEDヘッドランプになっていたりで違う部分も多いです)。<br />
　我が家のものは初年度登録が2015年7月、標準ルーフのスタンダード、シフトはマニュアルトランスミッションというグレードです。<br />
<br />
<strong>・安全装備が手薄</strong><br />
　平成27年の車両ということで、ABSくらいついているもんだと思っていましたが、ABSなし。助手席エアバッグもありません。そもそもの車の形式がフルキャブのため、衝突安全性も不安点があります。<br />
<br />
<strong>・MTは面白い</strong><br />
　名義変更で長岡まで遠出したり、雪道を走行したりしてみました。<br />
　基本FRで、後部が軽い為、雪道での安定性は今一つですが、エンジンブレーキの利きがよかったり、燃費がよかったりでなかなかいい車です。気に入りました。]]>
    </description>
    <category>車</category>
    <link>http://tacarbons.blog.shinobi.jp/%E8%BB%8A/s510p%20%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%BC%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF</link>
    <pubDate>Sat, 12 Feb 2022 05:53:10 GMT</pubDate>
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  </item>

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